深く頷いて居るんだよね。
Amazonクリニックがアメリカで拡大される様です、これはAmazonのバーチャル診療所のサービスです。
このサービスについてAmazonは「尿路感染症や結膜炎、勃起不全など30以上の一般的な健康上の懸念に対して、必要なケアを迅速に受けられるマーケットプレイス」と説明しています。
どんなサービスかと言うと、アマゾンの顧客を「バーチャル・ケアを提供する臨床医」と結びつけるものなのだそうです。
これを使えば、お医者さんに行くほどでは無い不調や、他人には(それがお医者さんでも)言いにくい症状を「バーチャル・ケアを提供する臨床医」と繋げて、サポート可能なのだそうで、24時間365日臨床医に直接アクセス可能なんだそうです。
そうなんだ、ええねー、私も地味に皮膚科に行くのは辛かったから、(歩くと擦れるので患部が酷くなる)聞けたら使って居たよね。
難病指定されているから、結構難しいし大変ではあるけど、3軒もお医者さんを梯子しなくても良かったかもと考えてしまう。
Amazonのプライム会員なら使うのは可能で、費用は受診の前に確認できるんだそうだ。
そうだよね、これからはヘルス事業になってくるよね、その情報も有る意味宝の山ですよね。
言い方は悪いけど、それによって欲求の方向性が解る、解ればその商品の広告をすれば良いんですよね。
Amazonのアプリでオンライン診療が出来るのなら、保険証を持って診察に行くのは重篤になってからで良いし、薬もそこで注文して良いよね。
これって考えたら、日本でこのサービス出来たら、日本の保険の考え方も医療制度の考え方も変わって、バチャール診療では駄目な人だけしか医者に行かなくなってしまうかも知れない。
臨床医は医院に居るのでなくて、パソコンの前に居て、請負で仕事するようになるかもしれない。
マイナンバーカードを保険証にするなんて言っている場合じゃない、保険会社が医療とAmazonと提携して、牛耳ってしまう可能性があるんじゃ無いか?
そう考えるのは私だけなんだろうか、それにしても保険証を止めることに固執するのは何故なんだろう?
穿った見方をすれば、保険証が無くなる事によって、何処かの誰かに利益が言って、申し合わせてるのかも知れないね。
企業が口を出す事じゃ無いのに、何処かの企業のトップが納期を守れと言ったりしてね。
ちなみにその企業のour purposeはこう書いて在る。
「人と自然と響きあい、豊かなを創造し、『人間の命の輝き』をめざす。
そうか、サントリーニはウェルネス部門が有って、健康生活アプリが有ったんだな、深ーく頷いた。