天気で洗濯に楽しみを

朝が来るといつも天気を見る、今日が晴れなのかどうかは、自分の目で見たい、まあ自分で見ても解らないんですけどね。

この頃では天気予報も高度化していて、雨雲レーダーだとか、教えてくれる物も多い、だけど結局のところは自分の目で確認しないと駄目な気がする。

どんなに科学が発達しても、天気予報は何処までも予報、場合によれば予想になる、天気予想士と名乗りたい人も中には居るんじゃないかな。（失礼しました。）

こんな事言うと天気予報士さんに失礼何だけど、無理なんじゃないのかな予報、そんな事を言うのは、私が特別に天気好きだからでは無い。

外に洗濯物を干すのが好きなのだ、今は乾燥機主流で、私の家も乾燥機付きの洗濯機です。

だけど外干しの気持ち良さには敵わない、手間はかかるけど、外干しの匂いが堪らなく好きなのだ。

子供の小さな頃は、家事も仕事も時間短縮が第一で、洗濯は乾燥機にまかせて、仕事はパソコンにソフト入れて、それでも時間無いって言ってた。

時間が無いときには文明の利器だが、洗濯の楽しみからは遠ざかっていた。

外に干すとPM21とか、アレルギー反応の物質とか問題が多いんだが、これは自分の楽しみなのだ。

自分だけの楽しみなので、娘にやってくれとは言えないのですが、私なら家にいれば絶対にすると思う。

今はちょっとだけ余裕が有るので、外干ししましょうかとなっている。

今日は私が家でトレッドミル、娘がジムに行って、洗濯機は私が動かす事にした、空は曇り、これはあかんがな。

洗濯機の洗濯が終わると、乾燥機に入れない物以外を出して、乾燥させる。

ここで天気は自分で判断、天気予報は当てにしない。

この頃の天気予報は晴れでも雨って予報するのが多いから、自分で見るが大事なんですね。

昔、有名な天気予報士さんがテレビで言ってた事がある。

「雨を晴れって言っても怒られないけど、晴れを雨というとお叱りを受けるんです。」ホーそうなんだ～。

「なので、少しでも可能性が有ったら、雨にします、怖い方がきて、椅子を壊されたりしたこともあるので。」何と、それじゃ確かに晴れは言いづらい。

じゃあこっちはそう思って、自分で判断するべきなのですね。

他人事ながら大変な仕事、私もこれから仕事していったら、きっとお叱りを受ける事この上ない。

今回の仕事で何とかキチンと出来ればと考えて、ちょっと不安にかられている。

「お母さん大丈夫、誰でも出来るって。」と娘は言うが、いやーあんたとは違って、不器用ですから。