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ドキドキしちゃう

ここ数年は体調不良を感じる事が無かった、余り外に出ないと病気と付き合う時間も無いわな。

そう考えて病気を意識してなかった、こっちは意識して無くても、あっちは近づいてくる。

やだー、止めて付いてこないで~、とか言っても病気の方は知らんぷり、寝不足の私に縋りつく。

調子が悪くなると、年を感じるのは私だけなんだろうか?

ここ数日スタバに勤める次女が熱を出している、仕事に行きたい方なので、直ぐに病院に行ってインフルとコロナの検査をした。

「良かった~、違っとったわ、両方違った。」嬉しそうに言ってきた。

ほんなら良かった、熱が引いたら仕事に行けるな、私もそう思ったりしていた。

だけどそれからが大変だ、熱いとか寒いとかポカリが欲しいとか、なかなか厳しそうだ。

最初は寒いと言って布団に潜り込んでいたけど、朝になって元気そうに声を出しているので、もう大丈夫なのかな?なーんて考えていた。

熱が有ると仕事に出られないので、次の日に熱が下がったら、お休みだし、ゆっくりして備えたら良い。


今朝の朝食

実際、朝はスタバに朝食を食べに行って、ツナ君を病院に連れて行って、『ああ、もう元気になったんだな。』ホッとしていた。

その間に家の掃除をして待っていると、自分に異変が襲ってくる、何だかドキドキしちゃう。

チョットスガシカオさん風に『ドキドキしちゃう』とか思ったものの、何だか胸がドキドキで怖い。

座り込んでいたら治ったので、帰ってきた娘に言ってみる。

「ちょっとドキドキしちゃった~。」

「あかんやん、医者行きや。」当然ながら言ってくる、だけど私は医者は嫌い、出来たら行きたくない。

スガシカオ風に言っても駄目か、ドキドキしちゃうと言ったら良かったんかな。

「医者が開いとる内に、いかんと休みになるで。」そうかも知れんけど、もう直ったし。

「熱図って、熱が有ったら行くけど、熱無かったらイカン。」行かんと言ったらいかんのや。

熱を測ると36度大丈夫やん、心配ないっしょ。

そう言っていたものの、昼ご飯を食べたらちょっと調子悪い、昼寝などしたことが無いのに眠ってしまった。


布団を取ったツナ君

眠るにも布団を取られてしまって、私に布団は無い、我が家は猫ファースト家族なので、仕方なく小さくなって毛布をかぶって寝た。

実は次女も熱が上って、お店に相談して、もう一日休みを取る話になっている。

今年は早い内に掃除が終わって、後はおせち料理だと考えていたら、これで出来るのだろうか?

調子悪いなりに書いている。

ドキドキしちゃう。


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