人生の中でいろいろな決心というのはあると思います。
誰しもが何かしらの決心をする。
しかし、生きる道を決心するというのは並大抵なものではないような気がします。
私は修身教授録を読んでから、夢という言葉に反応するようになってしまってます。
何かちょっと緩い気がしてしまう。
志というような言葉に惹かれてしまう。
ちょっと片寄った思想になってるんでしょうね。
いい年齢なんですから自分の生き方を確立したいもんです。
本日の森信三一日一言は
自分の頭はそんなにたくさんのことを処理できない頭です。
一つを六割程度までやる。
そこを徹底的に守ることが大切なのでしょうね。
一度手を付けるとあとが楽。
言い訳ばかりの脳みそになっていないか注意していこうと思います。
当時の朝鮮の実情を知る。
貧困の問題を考えてしまいますね。やはり経済的には多少なりとも豊かにならないといけませんね。
正しいことは何なのか。やはり人として正しいことをすることが重要だと感じます。
何かでも見たことがあるかもしれません。辛い人生を歩みながらも懸命に生きた人だと感じた。
福祉というのは本来このようなものだと思う。
この伝記は端的にまとめられているので要約するのは非常に難しいと感じます。
しかし、このような偉大な人の功績を感じられるのは有難い限りです。
本日はここまでです。
ありがとうございます。