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修身教授録(森信三)を読んでます

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かなりの頻度で読むことにしている信三先生の修身教授録を読んで勝手に感想をのべているもの
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記事一覧

偉大な光と力 修身教授録抄 姿勢を正して声を出して読んでみた

亡くなってから誰かの話にのぼるような人物というのは、確実に自分のために生きた人ではないよ…

人と禽獣と異なるゆえん 修身教授録抄 姿勢を正して声を出して読んでみた

自己を打ち越えるには生き方を変えねばならぬと感じます。 そもそも自分というものを真に理解…

一つの坑道を 修身教授録抄 姿勢を正して声を出して読んでみた

登るということがすべてではないということなのでしょうね。 上を目指す姿勢は大切ですが大事…

使命の道 修身教授録抄 姿勢を正して声を出して読んでみた

立志というものの重要性を感じますが、少年時代にここまでの気持ちなるというのは稀なことかも…

捨欲即大欲 修身教授録抄 姿勢を正して声を出して読んでみた

欲にも種類があるということですね。 自分自身の欲では人はなかなか動けないものです。 それが…

真の剛者の道 修身教授録抄 姿勢を正して声を出して読んでみた

強い人間というのは、こういう人のことを言うのでしょうね。 大谷君は究極の剛者なのではない…

尚友とは 修身教授録抄 姿勢を正して声を出して読んでみた

道の上から数歩進んでいる友人。 考えてみるとそういう友人というには多いものですね。 友人をそのような視点で普段は見ておりませんが、実際様々にたくさんのことを自分をより進んで実行しているようにも感じます。 これは多少なりとも意識して友人と付き合わなければなりませんね。 本日の森信三一日一言は 相対観を脱するとは、神との対話の日暮らしとありますが、これもまた難しい表現ですね。 孤独に徹するのは実際辛いことですね。 人間の老年期とはそのようなこととの戦いなのでしょうか。 深く自

偉大な実践家 修身教授録抄 姿勢を正して声を出して読んでみた

石川理紀之助翁のことをあまりよく知りません。 調べてみると偉大な方です。 「寝て居て人を起…

読書の意義 修身教授録抄 姿勢を正して声を出して読んでみた

一日読まざれば一日衰える。 そんな日もあるわけですからそれは衰えるわけです。 出来ればどこ…

天分の発揮 修身教授録抄 姿勢を正して声を出して読んでみた

世の中のことは大抵自分本位のことだけやると失敗するように出来ているのでしょうね。 学問修…

大学の道 修身教授録抄 姿勢を正して声を出して読んでみた

人生の中でいろいろな決心というのはあると思います。 誰しもが何かしらの決心をする。 しかし…

志学とは 修身教授録抄 姿勢を正して声を出して読んでみた

常に学ぶ姿勢を持つ。 自分で自覚する以外に方法はないということも言えます。 15歳でそのこと…

人生の準備期間 修身教授録抄 姿勢を正して声を出して読んでみた

一番忙しい時期でもあるわけです。 二十歳から四十歳までという期間は今も昔もとても忙しい時…

天の命 修身教授録抄 姿勢を正し声を出して読んでみた

おはようございます。 運命を創る100の金言も終了しましたので、また何かを初めていきたいとは思っているのですが、今のところ何がいいか模索中なので修身教授録抄を朝から読んでみました。 抄というコトバを初めて使っているようなもので、抄とは単位のことだと初めて知りました。 要約してある本という意味で、無知というのは怖いもので妙と読んでいました。 寺田一清先生の修身教授録の要約バージョンですね。 信三先生の師を持てという言葉を実践している方でこちらの先生もすごいと感じます。 寺田一