10 志学とは 修身教授録抄 姿勢を正して声を出して読んでみた
常に学ぶ姿勢を持つ。
自分で自覚する以外に方法はないということも言えます。
15歳でそのことに気づきがあるというのはアンテナが違うということに他ならないような気もします。
子供にこの気づきを与えていけるような人を真の教育者というのでしょうね。
社会に出るとこの気づきはいよいよ仕事をしながら失敗していろいろ学ぶということになります。
自分のことしか考えられていないようではなかなか難しいでしょうね。
本日の森信三一日一言は
自分の枠というのはわからないものです。
腰骨を立てていると自分の限界がわかるということですが、どの段階で限界が来るのかというようなことを考える力が身につくのでしょうか。
本日は実践しながら過ごしてみたいと思います。
本日の伝記はこちらでした。
嫌韓などの言葉でちょっと片寄った考え方をする自分がいたのかもしれません。その当時、朝鮮半島は植民地だったんだということを改めて感じてしまいますね。
この浅川巧さんは初めて知りましたが人生とは他人からどう思われるかも重要だと感じてしまいます。
伝わるものが大事ですね。
本日はここまでです。
ありがとうございます。
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旭橋を愛する旭川市民です。名入れ印刷ばっかりする贈答品屋の(株)クボタ贈商とWEB販売の(株)ニムリスにて人生修行中です。旭川地域ポータルサイト「いいあさひかわ」もどうにかしたいっす。武士道の言葉「義、勇、仁、礼、誠、名誉、忠義」 が好きです。