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編集者という呪い

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編集者は「原作者」か「最初の読者」か、あるいは「もっとも非情な批評家」か。書籍編集の仕事を通して学べたこと、学ばなきゃよかったことを、ぽつぽつ呟きます。
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2019年1月の記事一覧

小説の校正をさせてもらった話

原稿、読ませていただきました
年末に「あなたの原稿、読ませてください!私、校正がしたいんです!」というnoteを書きました。書きましたが、まさか本当にお声掛けいただけるとは思っておらず、「note見ました」という件名のメールが届いたときには正直びっくりしました。自分で言い出したのに。

約7万字の小説『耳元の鈴を鳴らさない!』を読ませていただきました。ジャンルを分類するとすればライトノベルというも

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