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本を迷わず捨てる!必要なものだけを残して心地よく暮らすためのたった1つの考え方

私の経歴
住まい:60平米賃貸4人暮らし
仕事:元住宅関連の仕事19年
趣味:片付け、思考の整理


広い家に住んでいるわけでもないので、今の環境で心地よく暮らすために、今とこれからの自分に必要なものだけを手元に残すことは得意だと思っています!
今日は本棚の整理法について書こうと思います。


読書が習慣になっていることもあり、本屋さんに行くのが楽しみの1つになっています。


ただ、一人で気軽に外出できる機会が減っていることもあり、本屋さんに行くこと自体がとても貴重な時間にもなっています。


Amazonなどでポチっとすることもありますが、読みやすさだったり、他の本と見比べたり、本当は手に取ってから購入したいのです。
なので、本屋さんに行った時は、まとめ買いしてしまうこともしばしば。


そうなると、何が起こるか。
積読です。
読まない本がどうしてもでてきてしまいます。
その時はこれも読みたいー!と思って購入したはずなのに。


もう読まなくなった本や古い本などは処分しますが、私はこの積読でも読まないまま処分することもあれば、手元に残すこともあります。


基本的にはもったいないから手元の残す、ということはしないようにしています。
いつか読むかも、と思うものであれば、残念ながらそのいつかはこないからです。
読みたい!と思うものに時間を使いたいです。


もったいないからという理由だけで残しておくと、悲しいかな、いつか読みたいと思いながらそれを気にしている自分、無駄使いをしてしまった自分しかそこには生まれません。


本屋さんでレジに並ぶ時に、これを読み終えた後の自分を想像してワクワクした、それでその本のお役目は終了したんですね。


それでも、手元に残すか、処分するか、ここが迷いどころです。


そんな時は
また新たにお金を払っても買いたいかどうか。
今は読まなくても、この先もお金を払ってでも読みたいものかどうかを1つの基準にしています。
今は読んでいなくても、まだこの先も買ってでも読みたい本であれば、本棚に残しておきたいです。
そういうのって、背表紙みるだけでも残したいって思えるんですよね。


こうやって整理してる時間も楽しいものです。
私、この時はこんなこと考えてたんだなーって。


ここからはちなみにの話ですが、売りたい時はメルカリを活用させてもらっています。
新品の本はありがたいことに売れやすいので、もっと必要としてくれている人のもとへ譲った方がずっといいです!


先日は13冊出品し、24時間以内に7冊売れました(¥3,822の売上に)
ちなみに、「24時間以内に売れなければ捨てる」を基準にしています。


理由は2つ。
1つ目は梱包作業をまとめてやるため。
売れたのはいいが、梱包してコンビニに持って行く作業が面倒。
本当にちょっとした仕事です。
だからこそ、まとめて作業して、後はもう何も気にしなくてもいい状態にします。


2つ目は売れるかどうか気になったり、売れるまで手元に残し続けなければいけないから。
物理的に残すだけでなく、頭の中から気になることも整理をしたいので、24時間以内に売ればければいさぎよく出品から取り下げます。


自分に基準をつくることで、本棚も思考もすっきり整理できます。


本当に必要なものだけでなく、空間も気持ちもすっきりと心地よく過ごしたいですね。
私はそもそもまとめ買いする癖を直します!笑


今日も素敵な1日をお過ごしください!











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