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おぼんサイズの創作

こんにちは、
小川幸子です。



以前、こちらのコラムで記載した
朝4:55起床からの拭き掃除。


その後も続けていまして、
今日でちょうど継続60日目でした。


最初は目標として掲げていて、
「やるぞ!」という感じで
気合入れてたんですが、


続けていくほどに、
”本来の私にとっては
こちらの方がずっと心地よい”

ということが体感として分かり、


今ではすっかり
日々の習慣となっています。


今日のコラムは、
その"本来の私にとって心地良い習慣"から
自然に生み出されたこれまた心地良い習慣、
【おぼんサイズの創作】について。



これはただ単に、
毎日のばんごはんを
おぼんに乗せるというだけ
です。


その際…、



先にこんな風に、
おぼんに食器を全部セッティングして、
どこに何を盛り付けるか決めてから
料理に取り掛かっています。


副菜は毎週決まった曜日に
何種類か作り置きしているので、
作るのはメイン料理と汁物。
あとご飯を炊くくらい。


これらをですね、
おぼんをキャンバスに見立てて
1つのアートを創作する感じで
いつも盛り付けしています。


ごはんがメチャクチャ進む!ヤンニョムチキンの献立



夏にピッタリ金魚そうめんの献立



コチュジャンの添え所は次回への課題。ビビンバの献立


元々、料理は好きなので、
凝り始めたらキリがなく、
特に「映え」とか意識してしまうと、
何品も作って撮影して疲れて
結局続かない…


これ一体誰のためにやってるの?
みたいなことになりがちですが、


【おぼんサイズの創作】という風に、
範囲やテーマを決めてしまうことで、


おぼんに乗らないものは置かない・作らない
おぼんに乗るサイズで、
その時の自分が食べたい家庭料理を
なるべく丁寧に作る、という風に


私にとっては毎日の単調な料理の時間が
なんだか楽しいアートの時間になりました。


元々が、
”自分で自分を心地よくするため”の習慣なので、
完全に趣味&自己満ですが、
結果的に夫も大満足してくれています。


最近は、
毎日の献立の参考にさせていただいたり、
私の献立もご自由に参考にしていただけたらという目的で、
snapdishもやっていますので、
ご興味のある方はご覧になってくださいね。


金魚そうめんの作り方の
リンクも貼っています🔗

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