「わたしの時間効率術 ②テキスト(文字)よりもトークの方がいいことも」
こんにちは。
神戸を拠点に、共働き家族のキャリアと交流のコミュニティを運営しています、こ・ねくすとの西岡です。
連休の方も、関係なく在宅の方も、お疲れ様です。
お子さんを保育しながら在宅の方、効率がなかなか上がらず、ストレスたまっていませんか?
今日は効率術その2「テキストよりもトークの方がいいことも」です。
在宅勤務になって、
「ちょっと聞きたいな」
ということまで、メールやSkypeなどのチャット機能で、テキスト(文字)でやり取りしがちなこと、ないですか?
内容によっては、書面が適していることや、テキストであることも大切。
ですが、キャッチボールのように、双方向で必要な場合、私はトークを意識的にするようにしています。
理由は3つです。
1)書くより話した方が早い
要件のために、背景を書いて、私の意図も書いて、期日はいつで、等々。
時間をかけてメールを書いても、返事はすぐには返ってきません。
そんな時こそ、トークです。
今はみんなほぼ在宅。みんな、「ちょっと」が聞けない。だから、「ちょっといい?」で電話したらいいんです。
いきなり電話していい?大丈夫です。
都合が悪ければ相手が言ってくれます。過度な遠慮は無用です。
2)ミスコミュニケーションが減る
いらっ、もやっとしている中のテキストコミュニケーションは危険です。
また、文字だけだと、提案が指摘のように見えて、相手に意図した印象が伝わらないことも多々。
そんな時こそ、直接話して確認しましょう。
返ってこないのは、さぼってるのではなく、なにか調整や問題があったのかもしれない。そういう後ろや根底にある背景を、テキストだとなかなか見えてきません。
ただでさえ離れているので、変な行き違いは最小限に。
3)要件以外の収穫
これが一番の狙いかもしれませんが、トークをすることで、他の要件の確認ができたり、別で抱えていた課題の糸口が見えたりと、テキストコミュニケーションでは拾えない情報が取って来れるのがトークコミュニケーションの良さです。
これは今でも感じることなのですが、話をすることで、知りたかった情報を教えてもらったり、思わぬところからセミナーオファーをいただいたり、
私の今の事業開拓の大きな手段の一つです。
応用編はテキストとトークの融合ですね。これはまた機会があれば触れてみたいと思います。
さっそく、トークしてみませんか?
次は、③マルチタスクはしない、です。
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