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どの国でも覚えていく言葉3つ

どこの国でもそうなのですが、まず、最初に覚える言葉があります。スペインでもいち早く使います。

まずは挨拶

「オラ!!」

朝でも昼でも夜でも、「Ohla」でOK。


次にトイレはどこ?

「ドンデ、エスタ、エルバニョー?」イタリアでもスペインでも、日本のようにどこでも綺麗なトイレに入れるのは困難です。バルに行ったら必ず寄っておくのがオススメです。そして、ナゼか便座の無いところが多いのでビックリします。

そして、いちばん重要な言葉は

「ウナ セルベッサ ポルファボール」
ビールくださいです。ビアプリーズと言うよりは、その国の言葉で注文するのが私の旅の仕方かな?スペイン語は私のように英語が喋れなくても発音が分かりやすく通じやすいので、英語圏より楽です。私が南米、中米好きなのもスペイン語圏だからかもしれません。

そして、どの国でも必ず行くところは市場です。市場へ行くとたいてい物価もわかるし、どんなものが美味しいのかもわかる。何よりも賑やかで活気ある市場の雰囲気が大好きなんです。
さっそく、バルセロナの台所でもある「サン・ジョセップ市場(ラ・ボケリア)」に行ってみることにします。

何もかも量り売りです。
とても綺麗に並べられているので見ているだけで楽しい。

なんと!カラフルなお菓子たち。グミやキャンディのようですが

よく見るとなんちゃってドラえもんもこっそりいました。人気なのねぇ。日本のアニメ。
市場でも
「オラ!」とあいさつするとにこやかに返事をしてくれます。
そしてとても魅力的なのが市場の食堂。黒板に今日のオススメが書いてあるので指差ししたりでオッケーです。勘で注文するときもあります。隣の人が食べているのが美味しそうだったら、
「これと同じものをお願いします。」というのも得意です。


市場で、(アサリのワイン蒸し)を頼んだら安い上に大盛りで、ビックリでした。そしておいしい〰️。白ワインも1.5ユーロくらいで私のような飲んべえには、最高の街です。
スペインでは、好きなものを少しずつ食べられて飲めるバルがたくさんあるので滞在中はBAL三昧。
次回はバルの楽しみ方を紹介したいと思います。
                       つづく

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