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見方を変えると人生も変わる(田中達也みたてのくみたて展)

私の行きたいところメモに残っていた「みたてのくみたて展」、、メモを見ていたら、お!今月までだと、あわてて日本橋高島屋まで仕事の合間にやってきました。

日本橋って、雰囲気が良いんですよね。
江戸時代の中心地といわれていますが、ここから街道に繋がり、起点となったところなのでしょうか?歴史は、まったく無知なので、詳しいことは聞かないでください。(汗)

ちょうど、お昼時でしたので、メトロ出口で見つけたお寿司屋さんに入りました。

混んでるかな?と思ったらすんなり入れまして、
お得なサラダ、付きのメニューにしました。

ランチのお値段にしてはお高めと思ったのですが、出てきたお寿司を見たら
サラダ付いていて!
いやー!贅沢なランチになりましたが、日本橋なのにお安い
そして、お味噌汁のお椀が、とても大きくて嬉しいでした。

今回《田中達也展》開催されているのは、日本橋高島屋です。
この日はとても混んでいて、会場に入るまでに20分ほど並びました。

《1斤で出勤》
ミニチュアの視点で日常にある物を別の物に見立てたアート「MINIATURE CALENDER」を配信されています。

田中達也さんは、鹿児島在住の方なので、それだけでもとても親近感があり、私はミニチュアの世界が大好きなんです。

《なんでも現代美術館》
田中さんは、日頃誰でも使っているような雑貨とミニチュアを組み合わせて、独自の世界を作られています。
こちらは楽器をキッチンにみたてています。
《豆板醤、XO醤、麻雀》

私が好きだった作品は
《この波にかける》

実物が展示してありました!普通のハンガーを波に見立てるなんて!発想がすごい。
《街の目印》


《会議は巻きでお願いします》

ネーミングが、どれも!笑ってしまいます。

《鉛筆縮めば学力伸びる》
《うまく着地できるのはひと握り》

天才的な発想と天才的なネーミングに、一つ一つじっくり見ていたら2時間くらいかかってしまいました。

楽しみすぎて、外に出たら、蒸し蒸しMAXの真夏日

滋賀県のアンテナショッブで、滋賀のクラフトビールをいただきました。
ぷはーー!

固定観念に凝り固まった、頭が、少しほぐされたような気がします。おもしろく考え出したらとまらなくなりそうで、大変なことも、ちょっぴりつらいことも、
みかたを変えてみれば、実は面白くなるのかも!
この記事をUPする頃には、展覧会は終わってしまいますが、Instagramもフォロー出来ます!



https://www.takashimaya.co.jp/store/special/tatsuya_tanaka_nihombashi/index.html



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