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アトランティスの夢

夢のほとんどはアトランティスのトラウマ

水に沈む夢、水位が上がる夢、そして地震、と結局は小さい頃から見ていた夢のほとんどはアトランティス大陸が沈没したときの周波数(思いや感情)。そのときの周波数が残っていて、そういう現実を写し出す。

深い眠りというのは、現実を自分で創るのではなく、現実への正しい反応の仕方がある、という状態で、更に、その正しい反応とは、1つであるべき。という周波数だ。

現実という夢から醒める、目覚めるというのは、現実は自分の周波数の幻、影、
残り香、残像、と知り、今この瞬間こそ、次の現実の周波数を体内で奏でている、と知っている。という状態で、今どの周波数で一瞬先の未来を創っているかは、個人の自由である。

アトランティスあるある

ここで、今生きている人たちの中の多くは、ア卜ランティスの時のやり直しで、その頃のことを思い出している人たちがたくさんいる。あなたが今もこの文を読みつづけてくださっていたら、ぜひ次にあてはまるか見てみてください。

水害、地震が怖い

そんなの誰だってこわい。あたり前で本当にごめんなさい! でもこの恐怖も、もしもあなたが体験しているならば、あなたの中にひそむ周波数です。

信じてもらえない

狂言、虚言、または不勤慎だと言われ、社会の中で信頼を失うという周波数。
言論の自由があるようでない状態。
多勢が眠るサイクルに入れば、夢の中から目醒めるのは困難であり、目にみえるものだけを信じる。全体性が失われた状態。

自分や他人を責める

しなかった事に関して、またはしたことに関して、その結果を見て自分を責める、または他人を責める非難する周波数。ア卜ランティスの時代には、ヒトは水の中でも息ができるから、もし万が一水の中に沈んでも大丈夫だろう、と日和見的な感覚で、皆に目覚めるようにきちんと知らせなかったそうだ。しかし結局みんな溺れてしまったことへの罪悪感、大事に致ってしまった責任感、助けられなかった無力感、という周波数と合体していることが多い。低い周波数を合体させると、より重い周波数を体験することが可能になる。

自分を疑う

誰でも自分で決めたことの結果がうまくいかないと、自分を疑いはじめる。責任はとりたくない。人に決めさせてうまくいかない時には、その人のせいにできるので自分は意見を言ったり表に立ちたくない。もちろんどんなことでも責任転稼できるものはなく、全ての存在が己の周波数を体験してるだけ。アトランティスで失敗した過去が重荷すぎて、選ぶことさえ億劫になる。

早く皆に伝えないと手おくれになる

焦りの周波数。この周波数を使っていたらどうなる?更に、恐怖をあおるような解決法のない預言、注意勧告も同様。備えていけないわけではない。それで安心するならそうするといい。何事もバランスで、個々の信念と状態に合わせて いちばん優しい解決法をとるといい。
ということで、私も、焦りの周波数は使わずただニュートラルに伝えられるように書くようにしてる。ただの幻なら、使っている周波数に気づいて、無反応が正解ってことももちろんある。

人の反応への恐怖

不勤慎、空気よめない、ひどい、というような非難の反応が返ってくることへの恐怖。不快にさせたいとは思っていないのに、相手が不快だと反応してくる場合は、相手が不快の周波数をもっていて、あなたは反応への恐れの周波数を使っていたりする。愛をもって、真心で、平和と共存を意図しても、伝わらないときは、伝わらないという周波数を使っている。あなたが出会う全ての人とチャレンジは「あなたがこんな周波数をもってるよ」と教えてくれているだけ。

自分には何もできない

人や大陸が海に沈むのを何もできずにただみていた。もしくは自分が沈んだ。
その時に、自分には何もできないと決めた。できないと思いながらもやっていることがあれば、それはできる。本当にできないと信じていることはやらないから。この地球に今いるということは、次元上昇できるし、してるってことです。

神に見捨てられる

捨てられる強い感覚、信じる対象に裏切られたショック、などの周波数。


アトランティスの周波数を外す
上のような感情がでてきたら、その思い出=周波数が、映像と同時に訪れているだけなので、体の中の反応を認織すると昇華できる。例えば、信じていたパートナーに裏切られてすごくショックだったら、アトランティスでショックだった記憶が沸いてきている、と気付く。水が沸騰している瞬間だ。せっかく蒸発していこうとしているのに、蒸気になる直前でフタをしたら、水滴になって戻って来るよね。
一緒になって沸騰すると苦しいし、フタをするともどってくる。だから、そのまま蒸発するのを見届ければいい。

あなたの中に眠るパターン、アトランティスの記憶に気づけたらすごく良いことが起きます。良いことが何かはあなただけが知っています。


読んで下さってありがとうございました。


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