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◾️ダイエット(取り組んだわけではないが、結果的に痩せた)/肝機能改善に向けた、私なりのセルフケア

〜自己免疫性肝炎・原発性胆汁性胆管炎と暮らす のんびり主婦ブログ〜

今回紹介するのは、こちら。

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◾️ ダイエット(取り組んだわけではないが、結果的に痩せた)
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3月に病気を発症し、ガクンと食欲が落ちました。。。

そして、一気に体重が減ります。

発症前までは、ダイエットしなきゃとは思いつつも食べる量を減らす事ができませんでした。その頃は、病気もしていないし、見た目がポッチャリするだけで、そこまで深刻な事態だとは思っていませんでした。

その後、病気がきっかけで、体重がどんどん減り始めます。

今回、体重が減ったことで思ったことは、食事の量と質を見直す事が重要だということ。ほぼ毎日、ご飯と味噌汁だけ、もちろん断酒、甘いものも食べないという生活を1ヶ月間送りました。それまでの、出されたものは残さない、食後のデザートは必ず食べる、ビール大好き、という生活からは一変しました。

病状が落ち着いてきてからも、野菜中心の食生活に変え、発症前の食事には戻していません。おかげで、順調に体重は減っています。

さて、食事に対して運動については、どちらかというと発症前の方がたくさん運動していました。会社帰りに1〜2駅分ウォーキングをしていたのです。しかし発症後は、療養しなければならず、家から出ない日が続ました。完全に運動不足です。

運動量は減りましたが、食事量が減った事で結果的に痩せていったのです。運動よりも、まずは食事を調整する方が重要だと実感しました。

※私が実践している食事法については、「私なりのセルフケア」シリーズよりご覧ください。

現在2021年1月ですが、発症時の3月からの11ヶ月間でおよそ14kg痩せました。今は、高校時代の体重より軽いです 笑笑笑。今のところ順調に痩せており、リバウンドはしていません。

この機会に、標準体重まで落とそうかとたくらんでおります 笑。
あと4kg減・・・

何度も書いていますが、天然塩をしっかりとると甘いものが欲しくなくなります。お酒についても、病気という事もありますが、欲しいとは思わなくなりましたよ。

最後に、Twitterでフォローしている肝臓専門医(肥満外来担当医)の尾形先生のツイートでダイエットにおける食事の重要性を呟いていらっしゃいましたので、ご紹介いたしますね。

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