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目が!目がぁ!!

…って言ったのはラピュタに出てくるあのお方、なんてお名前でしたっけ。
あ、ムスカ大佐ですね。

目が強い光にやられるというのは本当で、私の頭痛の大きな原因がスマホ。できるだけバックライトを弱くして見るようにしている。
しかし、仕事で必要なSNSの投稿などでは、色合いをできるだけリアルに再現したいので、どうしても明るくした画面と一定時間にらめっこすることになる。そうすると、終わる頃にはもみあげからこめかみ、側頭部、そして後頭部(目の真裏)がこわばっていて、頭をこの子でごりごりと…

とぼけた顔も癒し

頭の上を滑っていただいて、マッサージしまくる。
それから、耳たぶから耳の淵をずっともみほぐして行き、耳を引っ張ったり、折りたたんだり。
また、歯も知らず知らずに食いしばっているので、顎関節の辺りも指で押しながらほぐす。(目の周りの筋肉と繋がっている気がする)

それから、眼精疲労だけでなく首や肩、背中の凝りも頭痛のもとになる。だから、首をさまざまな角度からゆっくりストレッチしたり、肩甲骨を後ろで合わせるような方向にぐっと動かしたり、腕をぐるぐる回したり。これらはむやみやたらにやると固くなった筋肉を傷めるので、少しずつゆするような感じであるべき場所に戻していくイメージで動かす。

そういうことをしているうちに、あちこちのこわばった筋肉が少しずつほぐれて、目が少し見えやすくなる。

そうそう、目の周りの筋肉もほぐさないと。眼球を上に動かしたり、斜め下に動かしたり…顔を動かさずに眼球だけ動かすのがコツ。ついでに口もほぐしておこう。あ・い・う・え・おと大きな口を開けて動かす。口の中全体を舌でなぞる。ついでのついでに指先もほぐしておこうか。

ここまで30分以上。
辛くなりすぎる前に、こまめに少しずつほぐすのが一番のコツなのではないだろうか?でも思いつかないのよね…集中すると。最近は、1時間に1回は立つようにしてるのだから、その時にやればいいんだけど、一度に複数の目的に向かう行動をするのはなかなか難しいのだ。だから、せめて身体が『痛み』というアラームを出したときは、対処してあげたいと思うのだ。

みなさんは身体が出してるアラームに正面から向き合っていますか?
特に目。
本好きのあなた。
ゲーム好きのあなた。
映画好きのあなた。
YouTube好きのあなた。
将来辛いことになりますよねぇ??

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