【3行日記】スキルと想いの棚卸し

今週は出先での待ち時間が多かったので、振り返りに多くの時間を使った。

最初はスキルの棚卸しと整理、そして掛け合わせをしていこうと思っていたのだが、振り返りをしているうちに、持つスキルには必ず想いが紐付いていることに気づいた。考えてみれば当然のことだ。まず想いがあり、それを形にしたり叶えたりするために学んでスキルを身につけてきたのだから。

スキルと想いを書き出していくうちに、自分がどこに向かっているのか、つまり小さな想いは小さな川のようなもので、それらが集まって大きな川になっていき、どこかに向かっていくのだけれど、それは自分で目的地を決めているように見えて、もしかしたらなぜかはわからないけれど大きな使命のようなものに辿り着く、というものなのかもしれないという考えが頭をよぎった。

流されていくといえばそういうことなのかもしれない。でも、私はこの考え方を結構気に入った。ひとつの生き方として。そして私は無意識にこのスタイルで生きてきていて、これからも生きていくのかもしれない。