もはや８月も終わろうとしている。。

この8月に入ってから、図書館通いを開始しました。

本を読むのは好きなのですが、趣味というほどのペースではなくて。読むときは1か月に3~4冊読むし、読まない時は半年近く何も読まない時もある。

読み始めると一気に読みたくなるタイプで、ご飯の時間以外は黙々と読んでしまい、それ以外の生活がおろそかになるので本を読み始めるときは少し迷ってしまう。

そんな中で、学生時代ぶりに図書館通いを始めて気づいた図書館の素晴らしい点!!

読むサイクルが決めれるので、本に囚われすぎずに過ごすことができる。わたしが利用している図書館はレンタル期間が2週間なので、この2週間をサイクルに小説1冊と雑誌とか軽く読めるもの1冊のペースで利用している。この2週間サイクルがあるので、本にだけ時間をとられることもないし、気分が乗らないと思っても返却日が近づいてくると読まなきゃ。と思い、本から離れすぎることなく過ごせています。

普段手に取らない本も無料だし読んでみようかな。と思えて、読書の幅が広がるし、専門知識の本も少し気になっていた分野に手が出せたり…。

地味にうれしい瞬間なのが、暑い中歩きや自転車で辿り着いたときの図書館の涼しいこと!!

あの涼しさや静かな雰囲気。各々に自分の1冊を探してうろうろ歩き回る。家族連れの方から、新聞を読みに来たお爺さんまで。幅広い方が利用できるなんて素敵なところなのだ。と数年ぶりに訪れて感じました。

コロナの影響もありますが、入り口には本を殺菌する機械もおいているし、アルコール消毒も設置されていて、飲食も元々しないし安全に利用できる場所だと思います。

みなさまも自宅時間用に図書館を利用してみてはいかがでしょうか :)

まだまだ暑い日が続くので、本を片手にお家でゆっくり過ごす休日も充実感があってオススメです。(今のわたしのお供は”マチネのおわりに"平野啓一郎さん著。まだこれから読むところですが…。)

また最近読んだ本のまとめ忘備録として残したいなー。なんだか小学生の時の読書感想文みたいで楽しそう。

今日はとりあえず買い物に行かねば!!