友人が減る瞬間:恋愛アドバイスは控えめに①

みなさんこんにちは。
自転車修理に向かう途中、自転車を忘れたことに気づき汗だくで家に戻ったサチコです。

突然ですが、アラサーからの友人関係はアラサー以前とは異なり、少し注意が必要です。
実際、付き合い方が難しくなり友人と疎遠になってしまった方も、みなさんの中にはいらっしゃるのではないでしょうか。

今回のnoteではいただいたご相談をもとに、具体的にどんなことが友人を減らすきっかけになり得るのか、みなさんにもシェアしていきます。
(ご本人のご了承を得た上で、ご紹介させていただいております)

特に友人に恋愛アドバイスを良かれと思ってしている方、大切な友人が減る前に是非最後まで読んでみてください。

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【相談者Aさん】
・29歳、以前からお付き合いしていた方と最近入籍
・同じく29歳の学生時代からの親友Bさんとは現在も仲良し、月に一度は会って食事をしている
・Bさんは結婚しておらず、恋人を探している
・Bさんからはよく恋愛相談があるものの、Bさんはマッチングアプリ等で出会う人には何かとケチをつけたりして、一向に関係を進展させようという姿勢が見られない

【相談内容】
・Bさんがどうしたらもっと恋愛に真剣になるのか
・どのようなアドバイスをすれば効果的なのか

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ところで、友人に積極的に恋愛のアドバイスをする時というのはどのような時だと思いますか。
ずばり、自分がちょうど幸せを掴んだ時です。　

つまり自分が婚約したり入籍したタイミングで、自分の姉妹や親友など身近な人に「もっとこうした方がいいよ」とアドバイスします。
アラサーになると、そういった報告ラッシュが周りで起きていることかと思います。

Aさんも入籍したばかり、まさに幸せの絶頂です。
加えて友達思いのAさんは、良かれと思ってBさんにアドバイスをし、親友Bさんに幸せになってほしいと思っています。

さて、まだもう少し長くなるので少々中途半端ですが一旦ここまでとします。(閉店ガラガラ)

みなさんなら、Aさんの相談内容にどのように答えますか。
Aさんの相談は誰にでも起こり得ることなので、みなさんも是非考えてみてください。