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SACHIノート14【2023年 見通し🔺】

みなさん、こんにちわ個人投資家のSACHIです(◍•ᴗ•◍)

寒くなってきましたがお元気にしていますか?
私は相変わらずフラフラと自由気ままに過ごしています🫶


ずっときたかったグランピングもしてきたよ〜🎪


投資に関してはね、相場的に軟調なので不安になる人も多いと思いますが、自分がまず楽しい環境に身を置くようにする事が大切だと心得ています(◍•ᴗ•◍)

体壊しちゃったフォロワー様も沢山見てきたし数年前はご相談受けたことも多いです💦

でもね、チャート見て考え過ぎちゃうのは終わりが無く冷静でないと良い投資は絶対にできないので気をつけようね!!!

今回の記事は「SACHIノート14【2023年の見通し🔺】」です。

海外取引所を取り巻く不安であろう要素の確認や2023年の立ち回りにおけるチャート分析と見解を書いて見たよ〜🗒

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Binance日本人の利用可否

今後の海外取引所の動向としては大手Binanceが日本進出を発表したね!

Binanceは数年前から日本進出を試みていたけれど、積極的な動きができなかったのは認可が通らない為だったと思われる(◍•ᴗ•◍)
 
今回は、日本の金融庁の認可を既に受けてる取引所「サクラエクスチェンジビットコイン」を買収し運営を行うという他の海外の取引所が日本進出したのと同じ買収ルートです。


これによって日本人の本家Binanceの"新規登録は停止"を発表されており、もうこの公表時点11月30日から日本人の新規登録はできなくなっています。

既に本家Binanceの既存利用者はそのまま利用が可能という事です。

ここで問題に上がりそうなのは「今後、既存利用者も本家が利用できなくなるんじゃないか・・・?」という不安だと思います。

これに関してはね、もしそうなったとしてもだいぶ準備期間があるはず。

●今すぐに使えなくなる訳ではない
(既存者は利用可能と公表されている訳なので)

●使えなくなる事を想定するなら
kucoin、GATEで取引する予定

今すぐ使えなくなるなら「既存者は利用可能」とは記載しない訳ですよね?

この界隈は発表から決行までにどれだけお時間が掛かるかは周知の事実なので数ヶ月単位での時間はあると想定しています。
 
他の国が利用停止になる場合、バイナンスでは1ヶ月位アナウンスしながら資産を移動させるなどの期間を過去設けているのを目の当たりにしているのでそう思います。

そんなふうに考えると早くても春先頃なのかなぁとも思いますけどね〜。

そして万が一本家のBinanceが使えなくなる場合は、記載した他の海外取引所は国内よりも出来高も多く、割とBinance上場銘柄を網羅してるのでそちらを利用する事も考えています。


同じように将来的に他の海外取引所も利用が厳しくなる場合は、XRPやイーサリアムに変えて国内の取引所を利用するだけなのでツイートした通りです(▰˘◡˘▰)


という訳で、最悪の事態として「本家Binanceの既存者も利用停止」となった場合でも、各々の銘柄の相場には問題なしです。

あくまでもこのニュースは日本人だけの問題なので( ˘ω˘)スヤァ

ちなみにロイターが報じたBinance刑事告訴の件ですが、公式が「取り調べの実態はない」だと声明文の発表し反論しているよ。


という訳で、私のフォロワー様もBinance利用者は多いと思うけど、ある程度立ち回りを考えておけば不安もないと思います。


とにかく高騰時に買うなど買い場さえ間違えなければ、最悪日本での取り扱い銘柄に変えて保有しても大きなマイナスになるような事は少ないと思うよ(▰˘◡˘▰)

BinanceのAPI securityについて

12月に入ってこういうメールが届いた方も多いと思います。ドメインの確認が必要ですが、これは本物の公式からのメールです(◍•ᴗ•◍)

これは、過去にBinanceでAPIを作成したユーザーを対象に送信されていると公式チャットで直接お話を伺いました(◍•ᴗ•◍)

APIキーは税金計算アプリなどを使う為、過去に発行している人は多いはずだよね〜。で、そのAPIキーが30 日以上非アクティブである場合はAPI は削除されるよ〜っていうお知らせなのだ。

実際に、削除されても作り直す事ができるので騒ぐほど大きな問題じゃないよ(◍•ᴗ•◍)


そこで、税務目的に使用するなら30日非アクティブでも削除されない「Create Tax Report API」を作成すればいいよ〜って教えてくれたよ(▰˘◡˘▰)

その作成方法はBinanceにアクセスして、「API Management」を選択してね〜。


画面遷移したら、「Create Tax Report API」をタップすると、API keySecret keyが生成されるので利用すればOKです(◍•ᴗ•◍)


こちらを利用すれば、今後30日以上非アクティブでもAPIは削除される心配はありません(▰˘◡˘▰)

【2023年 ファンダメンタル分析】

今後の仮想通貨相場に影響してくる可能性があるのは引き続き、FRBの利上げペースだね(◍•ᴗ•◍)

●利上げについて

12月のFOMCでは利上げペースは0.5ポイントに減速させた事で決着です。
2022年通して初めてペースを減速させたんだよね〜。

理由は10月、11月のインフレの物価上昇ペースの鈍化が確認できた事です。
私も記事でもツイートでも想定してたように、数字として現れ始めたのだ♪

コモディティ価格のチャート分析をしていればパウエルさんの声明よりも先にある程度の範囲を把握する事ができるね〜


金融引き締めの累積効果が経済やインフレ率に与える時間差を考慮して減速させたとの事!

ただし物価上昇ペースの鈍化は確認できたものの、持続的に低下しているのかを確信する為には多くの根拠が必要との見解。

政策金利の誘導目標の値を、9月に想定していた4.6%から5.1%へ下記のように引き上げとなっています。

●2022年12月のCPI(消費者物価指数)

前年同月比は7.1%という事で市場予測の7.3%を下回る結果となり
インフレ圧力は強いものの物価の伸び率は縮小という事が分かります。

ドル円がこれらを受けて134円まで下がった事実から、市場では「想定よりは物価上昇を抑制できていた」と受け取られています。

FRBの意向としては

「まだまだ物価上昇の鈍化は一時的なものかもしれないからペースは減速させながらも長期的に利上げを行うよ。」

という意志が感じられる印象です。

また、「再び引き上げることがないとは言えない」というタカ派的な発言はありましたけど

それはパウエルさんは立場上の問題、当然であり誰でもそう言及するしかない部分だとも思うんだよね(´•̥ ω •̥` ')

12月中旬時点で市場に織り込まれてる内容はこんな感じ!!!

●2023年も利上げ幅0.50%を一定期間続ける見通し
(3回にわたり0.50%利上げを続ける可能性を示唆)

投資家の間ではこれが基準となり毎月の指標イベントごとに短期的に相場が上振れしたり下振れしたり4時間足レベルで左右する部分だと思います。
 
私の方では来年も引き続きコモディティ価格のチャート分析を行い、パウエルさんが見るであろう数字が今後どうなるのかを先回りして記事にも投稿していく予定だよ(▰˘◡˘▰)

私の分析では夏の終わりに書いた2つ前の記事の時点でインフレはピークアウトしているとチャートから判断できたので

物価チャートでの減少からCPIなどの数字として現れるまでの「時間差」は3ヶ月ほどであり、今後もそれ位はズレると考えています。

時間軸の立ち回りフロー

もうね、私へのご質問No.1が「上がりますか?」です。
流行語大賞にノミネートさせて欲しいほど圧倒的に多いよ(▰˘◡˘▰)

先月にも先々月にもこの質問について書きましたが永遠に絶えないので今回は前半戦でかなり細かく解説しちゃいます。

いつも読んで下さってる方には「またかよ〜」となっちゃうよね笑

このコーナーはすごく申し訳ないので、DOGEコインのチャート分析と共に書きました(´•̥ ω •̥` ')復習がてらお付き合い下さいね笑

結論から、「上がるかどうかの答え知ってる人は居ない」事!!!
まず🔰の方が勘違いしてはいけないのはここだね〜!!!

答えを知る者は存在しない中で、過去の分析などから"動きの想定"は出来るので、あくまでシナリオを描く戦略です。

そして、ここが次に重要なポイントなのだけど、あなたが投資の主軸にしている時間軸は何ですか?です。

時間軸とはチャート画面に表示されている「1時間足」などです。


こんな風に、各時間軸によってローソク足の動きは全く異なるのだよ〜。

ただ一言「上がりますか?」と言われてもこの人は何時間足の事を言ってるんだろう?と逆に思ってしまうのが分かるかな?・・・(◍•ᴗ•◍)

これはDOGEコインのチャートだけど、各時間足に置いてどれだけ目線が異なるかというと・・・

●週足チャート

週足チャートを見てる人の「上がりますか?」に答えるならば、外側の抵抗を抜けて戻りを入れているので、0.055ドル付近が支持になりレジサポ転換できるならば数ヶ月後に上への反転の可能性が出てきたよね。

でも、0.055ドルを割ってくるなら上昇目線はリセットだね〜です。

●日足チャート

日足チャートを見てる人ならば、7月から安値を切り上げて200日線を抜いてきたので、赤の支持ラインを守れるならば来年も1月半ば辺りから上昇は継続目線だね

もしも割れる場合は0.05の可否次第になり目線はリセットだよね〜となります。

●4時間足チャート

4時間足を見てる人ならば下落トレンドの真っ最中なので数時間〜数日は下目線だね〜です。

もし0.08ドルを上に抜いてくるようなら上昇への反転として見ていけるね〜となります。

●5分足チャート

朝の4時から安値を切り上げて来てるけど、30分後の7時30分付近に赤の指示ライン0.072ドルを目指して調整するかもね〜。となります。

投資の時間軸において、これだけ目線と上昇や下降への時間軸も変わって来ます。時間軸が変わると方向も変わります。

そして意識する価格帯も変わるのだ(◍•ᴗ•◍)


レストランに行って「お店予約できますか?」と言ってもスタッフさんは「日時をお願いできますか?」と聞き返すはずです。

なので、「上がりますか?」だけでは解決できない事を知る事が大切です。上なのか下なのかを先走る前に、この2つをまず理解することが先決♪

そして自分が投資してる時間軸を決める事が大事だよ(◍•ᴗ•◍)
アンケート取ったけどこれだけみんな投資時間軸がバラバラなのだ・・・


私はnoteでも書いてますが週足の時間軸で投資しています。

週足でトレードする細かい理由私が行ってる分析の手順や方法はこちらの記事で詳しく書いています♪

>>>SACHIノート④【私の分析ルーティン🔺】


時間軸を決めたら基本的にはその時間軸のチャート中心に見ていく事となります。

他の時間足まで細かくチェックしていると上述した通り動きは全く異なる事で、分析がしにくくなる場合もあると思うからだよ(◍•ᴗ•◍)

買い場を特定したり売り場を特定するのも、決めた時間足で想定するのがいいと思います。

銘柄よりも買い場を優先

ビットコインは決済者みたいな権力ポジションなのでファミリーで言えばお父さんです。

お兄ちゃんや妹やお母さんが乗り気でも、お金を出すのはお父さんなのでお父さんがノーといえばノーですよね?

これが銘柄の成長だけを視野に入れるのではなく常にお父さんのご機嫌を伺っていかないといけないのが仮想通貨投資の難しい連動性です。

今週のお父さんのご機嫌はどうなりそうかな?と毎週の週足で分析をします。

今日のお父さんのご機嫌はどう?と日足を見て目線修正が要るものかを分析しています。

繰り返し書きますが仮想通貨は銘柄選びより買う時期に拘りを持つのが最大のコツです。


冒頭で書いた海外取引所の件で、最悪XRPやイーサなどに変えて国内保有すると書きましたが、銘柄選びよりも買う時期にさえ拘っておけばいいからなのだ(◍•ᴗ•◍)

2022年12月現在、お父さんのご機嫌は市場ではどう映ってるかな〜???

銘柄選びのコツ

それでは、お父さんのご機嫌を伺いながら銘柄も選抜するにあたってどの銘柄にしようか?迷う場合も多いと思います。

何千ある銘柄から選ぼうとするのは厳しいです。

多くの方が陥ってそうな"上がる銘柄"を選ぼうとすると終わりなき旅です(◍•ᴗ•◍)

単純にシンプルな選び方はチャート分析からの選んでます。
下落率が高いものからチャート分析を行い買いを入れていくやり方です。

取引所では下落率が高い順に銘柄を並び替えができるので、それを使うでもいいしね〜。

何なら仮想通貨に拘る必要はないのだ!!!

株式ドル円指数も全部含めて"買い場"だと思ったものをその時に買うのが合理的です(▰˘◡˘▰)

私は1つ決めてるのがあって代表的なので言えば、週足レベルの下落トレンドに入りそうなドル円です。

これは想定してるので、ここ数年の間でここのチャネル下限に到達する場合、ロングを入れ始める予定です。

ここまで下がり切らない場合は買わないという判断です。

続伸のセンも0ではないので焦ってショートを今から入れる事もしないよ〜。

あくまでも買い場に拘ってるのでそういう思考かな(◍•ᴗ•◍)

話を戻すと「これは将来性がありそう」と思っても結局はチャートがどちらの方向へ向かっているのか?

を把握しない事には買えない訳なのだ。
需給バランスと個人の見解は別だもんね(▰˘◡˘▰)

今は将来的にいいなぁと思ってる銘柄でもどんどん下がってると思います。
結局はチャート分析が(も)大事だという事です。

そして下落率が高いものほど上昇に転じた時に爆発力は高いです♪

投資はスピード切り替え


クリスマスを過ぎたら、あれだけ予約が殺到して脚光を浴びたクリスマスケーキは叩き売りにされ、ご家庭では26日からクリスマスツリーを片づけ始めます。


街やショッピングモールであれだけ華やかなだったイルミネーションの飾り付けも26日には足並み揃えてさーーっと姿を消すのだ(´•̥ ω •̥` ')

クリスマスからお正月への切り替えってめちゃくちゃ早いでしょ?笑

投資もそれと同じ位の素早い目線切り替えが大事なのだ。
これにはある種、非情になる事も必要と思っておる(◍•ᴗ•◍)

ケーキの気持ちになって考えるとどこか寂しいものだよね。。。

投資で言うなれば長く連れ添った銘柄がそれにあたり、確かに考えさせられる事もあります。

ただし投資とは"別れを前提に買う対象"なので、"手放して利益を得るもの"と日頃から考えを転換させておき、躊躇なく素早い切り替えを行える精神状態にしておくのが肝だと考えてるよ(◍•ᴗ•◍)

【投資の格言】
「銘柄に惚れるな」

この時に考えるのは上でのお別れ下でのお別れの両方のパターンです。

それが私がいつも書いてるシナリオなのだ。


後半では、【2023年の私の立ち回り】を踏まえて最新のチャート分析などを書いてみたよ♪

「安く買って高く売る」
それ以外に勝つ方法なんて無いのだドキ(✱°⌂°✱)ドキ

じゃあその買い場とはどこなのか?というのを細かい価格帯も想定しています。また、2023年上昇相場のパターンの想定も細かく書いてみたよ。

あくまで私の独自の分析なのでその辺にご理解のある変態様向けに限定とさせて頂きます。

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