仮想通貨 オントロジー(ONT) 将来性やチャート分析【2021】
どうも個人投資家のSACHIです(◍•ᴗ•◍)
7月下旬から多くの銘柄が200日線を超えて中期の好転が漂う仮想通貨市場ですが、国内に上場したばかりの銘柄の動向も追っているよ〜♪
という事で今回は「【2021年】オントロジー(ONT) 将来性やチャート分析」について書いてみたよ♪
国内の新規銘柄については海外チャートにて過去の歴史が存在してるので、上場当時からの分析が必要だね〜(▰˘◡˘▰)
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オントロジー(ONT)の特徴・発行枚数!
【ONTの特徴】
●コイン名:Ontology(オントロジー)
●ティッカー:ONT
●発行枚数:10億枚
●時価総額順位:89位(8月16時点)
●公開日:2018年10月20日
●創始者:LI Jun氏
●コンセンサスアルゴリズム:VBFT(Verifiable-random-function delegated Byzantine Fault Tolerace)
オントロジー(ONT)の性質としては送金スピードやトランザクションの処理能力に優れたコインです。
オントロジーの役割や使い道から分散型データ管理の分野で需要が高まるのではないかなぁと思います。(👇LI Jun氏のコメント)
将来性について感じる事は、ONTの発行元のonchain社は以下の大手とパートナーシップを提携している点に注目(◍•ᴗ•◍)
アリババやドイツの自動車メーカーダイムラー社と提携していることは大きな信頼感だと言えます。
さらに中国大手Fosun Groupから融資を受けてます。
こうした名の知れた大手との提携はプロジェクトを円滑に促進させる為の資金面やキャッチーな広告効果としての側面が垣間見れるわけだね。
(過去2017年にリップルがアリババとの提携の噂が流れただけですんごい話題になったよw)
オントロジー(ONT)の今後の価格予想【2021年】
●ONT 月足チャート分析【8月(暫定)】
長期チャートのイメージでは底値圏でのレンジです。
ただ2021年1月に長期下降ラインを上抜けたことで3年間続いた下落トレンドを脱却しつつあるね(▰˘◡˘▰)
5月からの下落は抜いた長期下降ライン上(黄色囲み)で反発した事で、レジサポ確認が完了したと判断しています。
もし年末にかけて2.5ドルをブレイクすればカップアンドハンドルの様相から強気相場入りの目線も持てるかなとも思う。
●ONT 週足チャート分析【8月2週(確定)】
週足の雲も抜いたことで上昇基調は継続しています。
次の目標は基準線までの目線、その先は抵抗線(赤)の2ドルをブレイクすれば強気相場入りの予兆と受け取れます。
手前の抵抗層1.22〜1.3ドル付近は一旦の足止めになるかもしれないので注意ですね。
●週足基準線:1.7ドル付近
●ONT 日足チャート分析【8月16日】
長期足の好転指標としては日足の200日線の可否が大事になってきます。
現在では200日線下推移なので強気と見るのはまだ少し早いかもね〜
どのコインも200日線の攻防を経て上抜いた後に強い買いが入る傾向にあるので明確に抜くまでは上目線というより上意識というイメージがベスト!
現価格帯から調整に転じる場合、0.8付近までの半値戻しなら上昇基調は維持されてると見れる範囲。
●200日線:1.2ドル
●ONT 4時間足チャート分析【8月16日】
4時間足は7月26日に200MAを上抜けてから右肩上がりの上昇が継続しています。
1.2ドルをブレイクすると、チャネル上段1.4ドル付近まで一時期的な高騰が期待できそう。
目先は200日線の可否で中期の展開が大方決まり、外側の抵抗線2ドルの可否で長期の展開が左右するので、この2箇所が分岐点だと思ってます(▰˘◡˘▰)
下の警戒は0.8ドルが抵抗になり日足雲を下抜けて来たら軟調になるので下落トレンド継続にも注意だね〜。
オントロジー(ONT) 購入方法(取り扱い取引所)
オントロジーは2021年、国内に上場した事は金融庁の厳正な認可を得たことになるので、ファンダの想定としては他の国内取引所への上場も視野に入ってくるコインということ(◍•ᴗ•◍)
ディーカレットもHuobi japanも「取引所」の方で取扱いとなった事で、スプレッドが狭く手数料が安いです♪
【ONTの取扱取引所】
●ディーカレット(→公式サイト)7月上場済
●Huobi japan(→公式サイト)8月12日上場済
●バイナンス(→公式サイト)
オントロジー(ONT) 今後の考察
LI Jun氏のメッセージ動画からも読み取れますが、オントロジーは日本上陸に力をれているように感じるね(▰˘◡˘▰)
パートナーシップを結ぶ企業も日本の会社を視野に入れていたり、東京でミートアップを行ったり、日本の取引所と提携して上場に至ったのも日本を主戦場とする戦略では無いかな?と考えています。
仮想通貨市場の中でも日本人投資家の占有率は大きいです♪
各国の大手取引所が日本進出を試みるのもビジネスチャンスとして高いパフォーマンスを想定してるからだね(▰˘◡˘▰)
国内へ上場を果たす新規銘柄は成長へのとっかかりとして今後大きなヒントになり得ると思ってます。
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