【デッキ紹介】 2022年の総括
こんにちは、初めての方は初めまして。いつも見ていただいてる方はありがとうございます。さっちゃんです。
2022年が終わりに近づき、禁止制限も発表されました。
一年の総括兼備忘録として今年構築したデッキをまとめていこうと思います。
例のごとくカジュアル用で組んだデッキのみの紹介です。
デッキ紹介をしていないデッキも公開するので、もしデッキ紹介してほしい!っていうデッキがあればコメントやTwitterでのDM(@Sacchan038)をお願いします!
今年の新デッキ
Infinite Automata
《セリオンズ“キング”レギュラス》と《ガーディアン・キマイラ》を使ってみたくて組んだデッキです。
双方に相性のよい《無限起動》ギミックをエンジンとして《無限起動リヴァーストーム》からサーチ可能な《惑星探査車》からつながる《融合再生機構》によってアドバンテージを稼ぎます。
《融合再生機構》で使い回す素材として《シャドール》を採用しています。
安定感があり、割とお気に入りのデッキです。
蒼界の銃孔
《竜姫神サフィラ》を使うために組んだデッキです。
《竜姫神サフィラ》+《凶導の白騎士》+《溟界の大蛟》を組み合わせて相手のEXデッキを削りながら光爬虫類を墓地に送って《竜姫神サフィラ》の条件を満たします。
《竜姫神サフィラ》に行かなくても勝てる試合が多々あるため要調整のデッキ。もしかしたら崩すかも。
Breath of fire
《聖殿の水遣い》に規制が入り値段がガタ落ちしたタイミングで使って見ようと組んだデッキ。
《勇者》と相性のよい《ネメシス》を採用しています。それぞれの属性が違うという観点に着目をして、《L・G・D》を出すデッキにしました。
《勇者》を強く使うために《聖騎士》ギミックや《マジシャンズ・ソウルズ》周りの魔法使いギミックを採用することによって継戦能力も高めた構築です。
《勇者》特有の動きと《L・G・D》の奇襲性が回している中で爽快感があるため、楽しいデッキです。
Barian’s Succession
《夢幻虚光神ヌメロニアス・ヌメロニア》の特殊勝利を狙うデッキ。
デッキ紹介も上がっています。
デッキ紹介時点からの変更点として《ラビュリンス》ギミックを採用しました。それに伴いデッキパワーと安定感が向上しました。
パワーが上がったことによって《夢幻虚光神ヌメロニアス・ヌメロニア》で勝負をつける前に勝ってしまうことが増えてしまったのは悩みどころですが、回ったときのコントロール力がとてつもなく高いので良く使うお気に入りデッキの1つです。
スターロビンよ永久に
《赫焉竜グランギニョル》と《撃鉄竜リンドブルム》の登場によって《鉄巨人アイアンハンマー》以外は《烙印》ギミックで触れるようになったので組んでみたデッキです。
《スプリガンズ》初動からの《御影志士》を経由して《鉄巨人アイアンハンマー》に触りつつ《無限起動要塞メガトンゲイル》で戦線維持を行い、最終的には《異次元ジェット・アイアン号》からの大量展開からの《鎖龍蛇-スカルデット》+《貪欲な壺》で《団結の力》を引き込み一撃必殺を狙います。
なぜ組んだかわからないネタデッキですが、意外と戦えてるので残しています。
Tyrant Banquet
《エターナル・カオス》から《ブルーアイズ・タイラント・ドラゴン》につなぐことができれば《エターナル・カオス》を再度回収をしてさらなる展開につなぐことができるのでは?という発想の元、組むに至った《ブルーアイズ・タイラント・ドラゴン》軸《青眼》デッキです。
《エターナル・カオス》の兼ね合いで《星杯》ギミックと《ラビュリンス》ギミックが入っており、それぞれのギミックから《青眼》につながるように構築されています。
罠カード、《ブルーアイズ・ジェット・ドラゴン》、《迷宮城の白銀姫》のパワーで戦線維持ができつつ《青眼》関係の融合が出せる爽快感から最近特に気に入っているデッキです。
《デブリ・ドラゴン》からの《ドロドロゴン》がお気に入りのギミックです。もしかしたら年内にデッキ紹介記事を上げるかも。
Arcane
もう解体するデッキですが、お気に入りなので紹介させてください。
《壱時砲固定式》を強く使うために《妖精伝姫-シラユキ》《ジャンク・コレクター》《ティアラメンツ》の3要素を取り入れたデッキです。
今年組んだデッキの中ではオリジナリティと強さを兼ね備えたお気に入りのデッキでした。
デッキ紹介も上がっています。
《ティアラメンツ》の大幅規制によってこの型では存続不可能になりました。あいつら暴れ過ぎ。
《壱時砲固定式》はめちゃくちゃ好きなカードなので型を変えてまた挑戦します。
去年からの続投デッキ
復讐の種
《方界降世》から出力される《方界胤ヴィジャム》3体によって戦線維持兼ワンショットキルを狙うデッキ。
去年からの続投です。
デッキ紹介も上がっています。
去年組んだデッキの中では最高傑作に近いデッキですが、その反面デッキを改良する必要性を感じていないのでほぼ据え置きです。
《餅カエル》が禁止になったので、その枠を《No.2 蚊学忍者シャドー・モスキート》に変えたくらいですね。
Justiφ's
昔々(約1年半前)、《S-Force ジャスティファイ》が出しにくかった時代に特化デッキとして組んだデッキです。
去年からの続投です。
《カオス・ベトレイヤー》+《S-Force スペシメン》で盤面を維持しながらアドバンテージを稼いで行くデッキです。
それらにつなげるための補助として《パラディオン》と《機界騎士》が入っています。要するに縦列GS。
このデッキもほぼレシピが変わっていません。完成度的に変える必要性を感じていないデッキです。あまり回していないけど、たまに使うと楽しいやつ。
贄剣の儀参式
《宣告者の神巫》+《虹光の宣告者》を経由して《甲虫装機 エクサビートル》を出してアドバンテージを稼ぐデッキを組もうとしたらなぜが《閃刀姫》になっていたデッキです。
去年からの続投です。
少し前にデッキ紹介が上がっています。
記事投稿時点より、魔法使いギミックが《御巫》ギミックにすげ替わり、安定感が多少向上しました。
《リチュア》の強化や《慈愛の賢者シエラ》の登場によってまだまだデッキの調整が続いているデッキです。
去年から継続して使っているデッキの1つ。長く使って行きたい。
《閃刀姫-カガリ》が帰ってきてしまったので、この型である必要性が低下してしまったのが悩みどころ。
最後に
今年は《異次元ジェット・アイアン号》《壱時砲固定式》《夢幻虚光神ヌメロニアス・ヌメロニア》など構築難度の高いカードに挑戦しデッキにできたので満足する一年でした。
オフ会にもたくさん参加させていただき、様々なデュエリストたちから刺激を受けることも多かったです。
Twitterなどでも交流が続いており、感謝をしてもしきれません。
基本的にはデュエルジャンキーなので積極的に声をかけて行きたいと思っております。(もちろん声をかけていただくことも大歓迎です)
今年も残り少ないですが、よいデュエルライフを!
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