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「お前、誰やねん」への答え(自己紹介と近況報告)

お知り合いの皆さん。昨夜、数年ぶりにSNSに浮上したかと思えば、いきなりセンチメンタルなコラムを失礼しました。

初めての皆さん、こんにちわ。マツダタケシと申します。

「お前、誰やねん」と言われないよう、16時過ぎの今、本町のスタバでMacを開いてプロフィールをまとめています。少しでもご興味を持っていただけた方は、フォローお願いします。ぜひ、昨日書いた映画紹介記事ともども「スキ」って言ってくださいね。

昨日書いた記事はこちら。



フリーランスの編集/ライター「マツダタケシ」と申します。

※「どんなもんか、手っ取り早く実績見せろよ」って方は以下のポートフォリオサイトとWantedlyへ。

それ以外の皆さんは、少しお付き合いいただけますと幸いです。経歴はざっくりこんな感じです。

  • 出身は、今はなき大阪の公立大学。理系です。DDS(ドラッグデリバリーシステム)の研究をしていました。DDSは簡単にいうと、臨床段階でドロップした抗がん剤をタンパク質で包むことで、体内動態を改善しながら目的部位へ届け、「使えない薬が使えるようになること」「副作用なしで薬を服用できること」を目的とした研究です。(「どこが簡単やねん」というツッコミは端っこに置いときます)

  • 新卒で総合人材サービス会社へ入社。同期が240人いました。大手です。人材紹介サービスの法人営業を担当していました。周囲には優秀な方が多く、かつ僕は社風にも馴染めませんでした。

  • 3年で会社を辞めて、「1年間だけ」と決めて劇団に所属。実は、大学生のときからひっそり役者に憧れていました。1年で計6公演に出演しました。舞台の稽古期間は1〜2ヶ月ほど要するので、1年のほとんどお芝居していました。

  • 当時、アルバイトはせずに、出版社に勤めていた高校の同級生のツテで、フリーランスのライターになりました。最初は「グルメ」から始まり、大学で得た知見を活かして「医療」、前職の経歴を活かして「採用」の仕事を任されるように。紙・Web問わず企画・編集・執筆します。

  • デザインとコーディングの知識を無理やり詰め込んで、年に1発くらいはコーポレートサイトや採用サイトなどオウンドメディアの企画〜制作もやっています。

ざっくりこんな感じです。最近は、ありがたいことに営業的な立ち回りも増え、プロデューサー兼コピーライターとして、採用領域の広告企画やオウンドメディア制作の仕事も担当しています。採用で困っている方は、いつでも相談してください。

「寝れない」くらい誰かに伝えたい何かを、noteで書きます。

昨日の映画紹介記事もそうでしたが、「あ、この映画、本気で誰かの人生を救ってくれる映画だ」とか感じたら、今後もnote書きます。

二次創作だけやっていても仕方ないので、ゼロから企画して、シナリオ書いて、キャラクター描いて、コラムとかも書いて行こうと考えています。

1ヶ月くらい前までは7年ぶりにハマったダーツのYouTubeチャンネルをやろうと思っていましたが、それはまたこれからつくっていけたらと思います。あと、ブルージャイアントが好きすぎて、テナーサックスのレッスンに通い出しました。1年以内を目処に、どこかのジャズバーのステージで、諸先輩方に可愛がられに行きたいです。

お笑いの構成作家を目指して、「つくる」ことから始めます。

とまあ、これまでの仕事は100%クライアントワークでした。そろそろ、自分でも仕事を創って行かないといけないと感じる31歳。

それもこれも、年甲斐もなく、「結局、昼ご飯食べたあとって、どの仕事してても眠たいねんから、侵食忘れて没頭できる仕事ないかな?」と考えて、1番好きな“お笑い”を仕事にしたいと考えるようになったからでしょう。

この1年で、小学校から仲良くしている地元の男友達8人のLINEグループは、結婚報告で埋め尽くされました。去年まで1/8が既婚者だったのに、今年はもう5/8が既婚者です。

つい1週間ほど前に、最も時間を過ごした親友も結婚しました。

周囲の目を気にするタイプなので、もう少し補足を。

クリエイティブの前線で、腹にずんとくる責任を背負い、胃をキリキリさせながらも面白い企画を叶える皆さんからすれば、僕のnoteなんてものは、自由で無責任で生産性もない小さな一歩です。

ただ、「石橋を叩きすぎて割るタイプやなお前は」と言われる僕からすれば、机上の空論で片付けるのをやめて、実験するようになることが大切だと痛感してnoteを書くに至りました。

バッターボックスでヒットを打つために。

年明けから、それはもう色んな人に相談に乗ってもらっています。本当に皆さんには感謝しかありません。

正直、多くの人から「はよ決めて、さっさとやればいいやん」と思われているはず。考えて、決めることに、時間がかかり過ぎていると自覚しています。もう少しお時間ください。何にせよ、いつか一緒に仕事したり、恩返しできるように、地道にコツコツ頑張りますので。

ビビリで逃げ腰な自分のままなら、潔く諦めて、自分にできる範囲で精一杯生きようと思います。でも、諦めきれないときは、逃げずにしっかり向き合います。

1つのフォローと、スキと、コメントで、「これからも頑張ろう」と思えるのが人間だと最近知りました。皆さん、ぜひ応援のほどよろしくお願いします。。。


こうしている今も、半年前に読んだ鳥飼茜さんの漫画『サターンリターン』のワンバースが頭から離れないので、仕事に戻ります。

(編集長から若手編集者への言葉)

「28ならお前もそろそろだよ。そこ乗り越えないで永遠に同じステージで遊ぶつもりか?」

「そこ? 何ですかそろそろとか…。」

「人生にはお前専用の試練が必ず訪れる。でもそれは大人になるための危機でチャンスだ。」

「グッとくる瞬間を逃すな。腹にくる瞬間から逃げるな。」

『サターンリターン』/作・鳥飼茜

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