【前編】エンジニアとしてのスキルレベル / 2022年6月時点
今回は、2022年6月時点のエンジニアとしてのスキルレベルについて
記していこうと思います。
スキルレベル
モバイルアプリ開発エンジニアとして活動しています。
言語はFlutter・Dartです。バックエンドはFirebaseを利用しています。
どちらもGoogle製ということもあり、非常に使いやすくお気に入りの言語・バックエンドサービスです。また、ドキュメントも豊富で開発者コミュニティも活発なので、開発がとても楽しいですね!
Flutterの開発経験は1年ほどで、実務経験は4ヶ月目になります。
レベル感について
続いては、レベル感についてです。
一言にまとめると以下のような感じです。
Flutterを1年使ってきたこともあり、スムーズにアプリ開発を進めることができています。Flutterを始めて半年ごろまでは、実装方法が分からず詰まってしまう、といったことがありましたが、現在は特別実装に行き詰まったりすることなく0から1を作り出すことができているかなという感じです。
またバックエンドにFirebaseも利用しているので、アプリとデータ連携をして、より複雑なアプリの開発もできるようになってきました。ロジック実装が好きなので、「どうやったらこの機能を完成させられるか」をひたすら考えるのが一番幸せな時間です!
APIを用いた実装もできるようになったので、APIを通じて外部サービスを取り入れるといったこともできます。
リリースに関しては、
・Google Play Store(Android)
・App Store Connect(iOS)
のどちらとも経験があります。
そのため、アプリを開発してからリリースするまでの作業を全て1人で完結させることができるレベルです。
Firebaseで扱えるプロダクト
バックエンドにFirebaseを利用していると述べてきましたが、
実際にどのようなプロダクトを扱えるのかについてまとめます。
Firebaseで扱えるプロダクトはざっくりとこのような感じです。
外部サービス
FlutterとFirebaseでのアプリ開発が基本にはなりますが、
その他で以下の外部サービスを用いた開発経験があります。
まずAlgoliaは全文検索サービスでSaaSと呼ばれています。
アプリで検索機能をつけたい時にAlgoliaを使うことが多いですね。
実際の開発手順としては、Firestore, Cloud Functions, Algoliaの3つを用いて検索機能を開発することになるかなと思います。
次にTwilioは、コミュニケーションのサービスになります。
内容としては、チャット機能や音声通話、メール送信などです。
その中でも、ビデオ通話の開発を行うことができます。TwilioのAPIを利用して実際にユーザー同士がビデオ通話をするといった感じですね!
Zoomをイメージしてもらえると分かりやすいかなと思います。
最後にOne Signalは、通知に関して特化したサービスになります。
実際にどのように利用したかというと、
2つ目に挙げたTwilioのビデオ通話機能を実装する際に、通話相手のモバイル端末IDを取得して、そのIDに向けてOne Signalから通知を送るといった感じです。そうすることで、ユーザー同士が繋がりビデオ通話が可能になります。
利用経験のある各種ツール
これまでFirebaseや外部サービスについて取り上げてきましたが、
開発にはデザインやプロジェクト管理も必要になります。
そこで、これまでに利用経験のある各種ツールについて整理していきます。
最後に
今回は、エンジニアとしてのスキルレベルについてまとめました。
まだまだ学ぶべきことや経験を積まないといけないことなど
たくさんあるので、今後も1つひとつ積み重ねていきたいと思います。
このnoteでは、
2年後、独立してフリーランスエンジニアになる
までの軌跡を残していきますので、
ぜひ参考にしていただければ幸いです。
一緒にゴールを目指して突き進んでいきましょう🔥
それでは!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?