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【Spotify】プレイリスト #02:休憩part2

まえがき

ご無沙汰しておりました、Sabo_X(サボテン)です。

前回、ご好評(?)いただきました「この時、この気分に聞きたい」をテーマに作成しているプレイリストのご紹介です。
食事に合わせる“お酒”のように音楽も『思い出の場所』や『誰かといた』などのシチュエーションと合わせることで最大の良さが出ると自分は考えてます。ですので、プレイリスト全部をスキにならなくても1曲ぐらい自分に合った曲が見つかって必要とする場所でかけてくれるといいなと願って作ってます、実は。

今回も休憩(Break)というリラックスする時間に合わせたプレイリストです。前回よりも“爽やかさ”を重視してます。
簡単な曲の感想とアーティストの経歴、CDなどの購入先なども載っけておきますので聞いてるときに読んで貰えば嬉しいです。

プレイリスト【Tea Break】32分38秒


1.Slow Burn(Kacey Musgraves)

ナッシュビルを拠点に活動するカントリー・ミュージックアーティスト。
第56回グラミー賞にて主要部門である最優秀新人賞を含む4部門にノミネートされ、ベスト・カントリー・アルバム、ベスト・カントリー・ソング(「メリー・ゴーラウンド」)の2部門を見事受賞した。

爽やかなギターから始まるこの曲がスタートには良いのではないでしょうか。ナチュラルで静かに盛り上がっていきます。インパクトには欠けますがじわじわとくる良さがありますよね。Kaceyの歌声がとてもキュートです。


2.You Can Feel It(Young Gun Silver Fox)

シンガー・ソングライターのアンディー・プラッツと、マルチ・ミュージシャン/プロデューサーとしてトミー・ゲレロやエイミー・ワインハウスなどの作品を手掛ける奇才ショーン・リーによるデュオ。

ラジオから流れてくるような80年代のAORサウンドの空気を纏わせています。でも、わりと最近で2015年の作品です。
そういうコンセプトで作っているそうです。JouneyやTotoとかと一緒に流れてきても違和感ないよ、これ。
アルバムも最高ですよ!


3.Graveyard(ホールジー)

アメリカ合衆国の女性シンガーソングライター、エレクトロ・ポップ及びシンセポップアーティスト。デビュースタジオ・アルバム「バッドランズ」を発表し、Billboard 200で初登場2位を記録、アメリカレコード協会(RIAA)よりプラチナ認定を受けた。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

この方は実はチェインスモーカーズの「Closer」という曲でデュエットしているアーティスト。自分もそれで知りました。この曲のなんとも言えない音の使い方?混ぜ方?が個性的でとても好きです。


4.We Don't Talk Anymore(チャーリー・プース)

アメリカ合衆国ニュージャージー州モンマス郡ラムソン出身のシンガーソングライター。2014年にラッパーであるウィズ・カリファの楽曲「See You Again」で共演を果たし、映画『ワイルド・スピード SKY MISSION』主題歌に起用され知名度を上げた。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

ご存知の方も多いかと思います。チャーリー・プース。この曲は人気歌手のセレーナ・ゴメスとのデュエット。別れた後の男性と女性を描いているようです。この人の楽曲は多彩で名曲揃い。アルバムを何周でも聞いてられます。個人的なアルバムのオススメは「Voicenotes」です。


5.Mess(ベン・フォールズ・ファイブ)

ベン・フォールズ・ファイヴはノースカロライナ州チャペルヒルで結成された、ピアノを主体としたスリーピースのロックバンドである。 1994年に結成され2000年11月に解散した。
ロックには珍しい、ピアノを中心としたギターレスバンドであった。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

最初は綺麗なピアノの旋律に落ち着いた雰囲気ですが、やや暗く徐々に盛り上がっていきます。最初聴いたときは今までに聴いたことがないロックで衝撃受けました。この曲が入ったアルバムがまた名盤なんです。


6.Great Southern Land(Icehouse)

アイヴァ・デイヴィス (ボーカル、ギター)[1]を中心とするオーストラリア出身のロックバンド。1980年に「Flowers」というグループ名でデビュー。1981年に米国のクリサリス・レコードと契約した際に、デビュー・アルバムのタイトルであるアイスハウスにグループ名を変更。地元であるオーストラリアではトリプル・プラチナを受賞する。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

あんまり日本では知られていないバンドかもしれないです。調べてもあまり情報が出てこない。「Electric Blue」「Crazy」という曲の方が有名です。(こっちのアルバム「Man Of Color」のほうが有名なのでこちらも掲載しておきます)ただ紹介しているこっちの曲も淡々としていて自分は好きなんです。


7.Dangerous(Sweetmouth)

元Fairground AttractionのMark E. Nevinと、北アイルランド出身のシンガー
Brian Kennedyのユニット。

このバンドも情報が少ないです。休憩のために入ったカフェでかかっていた曲。ギターのアルペジオと甘いボーカルが合わさってなんとも言えない浮遊感があります。アルバムもなかなか手に入りずらいです。

8.It's Okay(Land Of Talk)

ELIZABETH POWELL率いるカナダ・モントリオールのインディーロック / オルタナティヴ・ロック・バンド。

優しく繊細な女性ボーカルとゆったりとルーズなサウンドがなんとも心地良いです。Spotifyで紹介され好きになりました。最後の曲ですがもう少し休憩したいなーって気分になってしまうかも。

あとがき

皆様、タイムアップです。

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無料プラン → シャッフル再生(好きな曲が聴けない)
有料プラン → オンデマンド再生(好きな曲をフル再生できる)
です。(ざっくり)
プレイリストはどちらのプランでも聴くことができ、他のユーザーのお気に入りのセットを聞ける便利で最高な機能です。
良い曲に会えてない難民の方にはもってこいです。(よく自分がなります)

◆Spotify
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