自我字賛

 おはようございます。薬を飲み始めたら花粉症が劇的に改善して感動しています。毎年同じことを言っています。

 最近少しずつとりとめのない記事を書いていますが、しばらく続けて文章力(ヂカラ)が回復したら、また日記を書いていこうかと思っています。どういうスタイルがいいのかちょっと考える必要がありそう。語尾がですます調な記事とそうでない記事があるのはその時の気分ですが、ここもできれば統一した方が良いんでしょうね。
 一人称も俺・僕・私とその時の気分と口調で適当に使い分けています。やっぱりですます調の時は僕か私がフィットする気がするし、でも普段ビジネス以外で私は使わんな~という齟齬も感じるところです。

 日記は日記なのでコメントとかもらえなくても気にならないんですが、何か間違ったことを言っていたら指摘してほしいとは思います。まあ、継続的に私の記事を読んでいてさらにコメントしてやろうなんて人は、いないのでしょうが……。
 この辺もAIの仕事になるのかもしれませんね。編集者ほど正確な指示が出せなくとも、忌憚のない意見や指摘がもらえるだけで、書く側としてはだいぶありがたい。

 特に何の節目というわけでもありませんが、これまでに比較的多くのビューを頂いた記事を振り返ってみたいと思います。


MTG関連

 MTG(マジック:ザ・ギャザリング)関連は、新セットの発売前後でよく読まれているようです。結局は時事モノなので、古い話題になれば見向きもされなくなりますが。
 MTG好きはnoteなどで情報を探すのも発信するのも好き、という個人的なイメージがあります。


潮舞い感想

 これももうちょっと継続的にやりたいなと思っていますが、意外と継続的にビューがついています。『潮が舞い子が舞い』は一話が短く、また一話完結型なので、箇条書きのように感想を書きやすいですね。Twitterとかで作者らがオススメのエピソードを公開しているのをたまに見かけますが、漫画の形式自体が今の時代にあってるな~と思います。
 『左ききのエレン』作者が言っていた、「意識しているのは毎回を『神回』にすること」というのも、今の時代に求められていることだと思います。どこを切り取っても面白い。一話だけ抜き出して読んだとき、きっと前後も面白いのだろうなと思わせるような。


オモコロ

 ここ数年、主にオモコロチャンネルの広がりによってオモコロ読者層も変化&増加した気がします。なんなら私も、毎日オモコロをチェックするようになったのはチャンネルができて以降ですし。
 で、永田さん・恐山さん・みくのしんさんなどが有料のnote記事を書いていることから、オモコロ読者の中でもnoteを利用している割合は高いと思います。というか、箇条書き形式で日記を書いている人は90%以上がオモコロ読者だと思われます。
 特にイベント感想なんかはアクセスされやすい気がしますね。こういう感想を記事にする場合、ネタバレをどこまで避けるべきかという問題はありますが、注意書きが事前にあれば詳細に書いちゃってもいいだろうというのが私のスタンスです。ネタバレを見ちゃったからイベント自体見なくていいや、と考える人はそもそも金を出しません。


生き物関連

 かつてBiOctoberと称して、10月中は毎日生物の記事を書こうという試みをやりました。(そして断念しました。)その中でも、この二つは比較的ビュー数が多いようです。検索からの流入はないと思いますが、noteの何らかのアルゴリズムでオススメ表示されているんですかね。
 パラダイスフィッシュの記事なんかは今読んでもよく書けているなと思います。ぜひ読んでみてください。


 率直に言って、たくさんの人に文章を読んでほしいという気持ちはありますが、それに見合う腕や熱意はないということは身に染みていますので、今後もぼちぼち自己満足の範囲でやっていこうと思います。自活!


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