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【心理学】第46弾 「どんな時でもストレスは避けたい」
こんにちは( ´ ▽ ` )ノシ
肌の乾燥がすごくて、
しっかり保湿しているはずなのですが
朝起きると顔がパリパリになっているので
悩まされちゃっている
さび抜きでございます( ̄▽ ̄)
さてさて、
私は日々ストレスのない生活を
送りたいと思っていますが
皆さんはどうでしょうか( ̄▽ ̄)?
多分皆さんも極力ストレスなく過ごしたいと
思っている方が多いのではないかと思います。
今回は、ストレス回避についての面白そうな
お話を見つけたので、お勉強していきたいと思います。
スタート⊂((・x・))⊃
⭐︎⭐︎⭐︎
【社会的インパクト理論】
何か問題が起きたとき、一番確実な解決方法はその道の専門家に相談することです。けれども私たちは、専門家よりも先に、不適切と知りつつも、仲のいい同僚や友人に相談します。偉い人に相談するとストレス(対人インパクト)がかかるからです。ラタネはこれを社会的インパクト理論と呼びました。助けが必要な時でさえ人はストレスを避けようとするのです。
この理論、身に覚えがあり過ぎて
びっくりする( ̄▽ ̄;)
特に、アルバイトしていた頃なんか私も周りも、失敗したらまず同じアルバイトのスタッフに相談してなるべく怒られなさそうな手順で解決しようとしていたもんな( ̄▽ ̄)結構当てはまる人いるんじゃないかなこれは
【対人インパクトが強い相手】
対人インパクトが強い相手の例としては
・自分よりも地位の高い相手
・大勢
・見える相手
自分にとって怒られそうとか
答えを聞くのがこわいなんて
思ってしまう相手のことなんだろうなあ、
仕事に悩んでいたら
怒られそうな上司に聞きたくないし
大勢に知られたくなし、
答えをハッキリ言われたくない
みたいな時ってあるもんね( ̄▽ ̄;)
【対人インパクトが弱い相手】
対人インパクトが弱い相手としての例は
・ひとり
・地位が低い相手
・見えない相手
自分にとって味方してくれそうな相手
と言うことかな。
実際に失敗をしてしまったことが解決できるような相手ではなくても
安心したいと言うことが先走ってしまって
このような相手に聞いてもらうことが優先になってしまうのでないのかなと思うね( ´ ▽ ` )
このような心理を考えてみると、
ミスが起きた時に実際にその事実を
知らなければいけない人に
情報が伝わるのが遅くなってしまう
と言うことも考えられるよね。
そうなってしまうと
早く聞いていれば解決できた問題も
困難になってしまう。
と言うことも引き起こるかも知れないから
理想としては、
気軽に相談できるような雰囲気の上司
になることができれば、その時間も
短縮できるかも知れないよね⊂((・x・))⊃
短いですがこの辺で( ̄▽ ̄)
つづく
【お話に登場した方の紹介ヽ(´ー`)】
ビブ・ラタネ(1937〜)
アメリカの社会心理学者。ミネソタ大学で博士号を取得した。オハイオ州立大学、ノースカロライナ大学などで教授を歴任。援助行動の実験をすることで、傍観者効果などの研究をした。
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