見出し画像

陽気に誘われ往復書簡を

はじめに
碧魚まり様以外の読者の方へ。
この投稿は、碧魚さんと鮎太の個人的な往復書簡です。noteを使った手紙のやり取りとなっています。もちろん公開することを前提に書いておりますが、読んでいただく方には退屈になるかも知れません。しかし、なかなか人の文通を目にする機会などありませんので、お暇な時などやり取りを楽しんでいただければと思います。
ちなみに最初のテーマは「春」です。
かなり実験的なnoteの使用法だとは思っていますが思考、発想、使用の自由こそnoteの楽しみ方だと思いますので、どうぞお許しください。

碧魚まり様

 はじめまして。鮎太と申します。これから始まる往復書簡とても楽しみにしています。
 お互いにnote上のみのやりとりですので、ますば簡単に自己紹介を…と思いましたが名前の説明だけにしておきます。(パーソナルな部分はやり取りの中で明らかになるかと思います)

 鮎太(あゆた)は私の父が鮎釣りが好きだったと、私自身が鮎が大好物なことからつけました。(あまり深い意味はないということですね笑)あのひまわりのように明るい黄色を纏った、メロンのような香しい鮎が大好きなのです。

 さて、以前にまりさんのnoteへコメントさせていただいた通り、わたしはまりさんのファンです。等身大でありのまま、読む人を共感させられる文章はとても魅力的に感じています。私の中のまりさんは「春」がよく似合う方ではないかと推察しています。そこで、テーマを春にさせていただいたのです。(勝手ですいません)

 往復書簡を始めるにあたり、私からの最初の質問は食と「春」の思い出です。特に食べ物の記憶をお聞きしたいです。まりさんのnoteには、きんぴらや、いくらの話、最新作のりんごなど食べ物がよく登場しますね。私も大好きなものばかりです。美味しい食べ物を味わった時の記憶は何年経っても忘れられないものですよね。
 春に食べたものにまつわる思い出など聞かせて頂けないでしょうか?

 お互いに魚が名前にあるように、食が一つの共通点のような気がします。これから話しがどんな展開をしていくのか、楽しみしかありません。よろしくお願いします!

桜を布団の中から待ちわびる鮎太より

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?