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2019年バルト三国・フィンランド旅行記 5日目

【3月22日(金) 5日目 リガ→タリン】

快晴!
What a beautiful day!
素敵な朝ごはんを食べながら、
Having fantastic breakfast,

この切り方のきゅうり、好きだわあ。
I think this is the best way of cutting cucumber.

「きれいに盛り付ける仕事がしたい」
"I wanna try that as well."
『何時から盛り付けしてるか、あの人に聞いてみる?』
"You should ask him what time does he start his work everyday."
「やる前提の質問だね。」
"He will definitely think like this : This woman is ready to do. "
などという会話を繰り広げる。
These are our conversation during breakfast.
きれいに盛り付けする仕事って、憧れるよね。
I've been willing to try to decorate something nicely as a job.

天気がよかったので、チェックアウト前に少し散歩をして、写真撮影。
Since it was such a beautiful day, walked around and took some photos.

★リガ出発


歩いて中央駅のバスターミナルに行き、少し散策。

中央駅の正面にあるお土産屋さん。
マーケット再び。晴れだとまた雰囲気が違う。
バスターミナル。

ヨーロッパはバス移動がメインなので、バスターミナルが充実。
さて、バスに乗り込みます。

座席は広々!!

飛行機のような車内エンターテインメントもあり、映画を観た。
The Fault in Our Starsのアンセルエルゴートは、Baby Driverとはまた違う良さがあった…

さて、

★タリン到着


快晴。寒い日の快晴はとてもよい。
旅の楽しみのひとつ、街角アート。

間違えて逆方向のトラムに乗車し、戻って旧市街へ。
本日のお宿は、楽しみにしていたThree Sisters Hotel。
タリン市街地にある歴史的建造物を改装した5つ星ホテルで、小さなお城のようなビジュアル。

大きすぎないところが素敵。

ホテルに入った時点で、コンシェルジュがお出迎え…!
1階のお部屋だったにも関わらず、荷物を運んでくれた。
中には、ウェルカムドリンクとスナック!

お嬢様になった気分であった
ベッドもメルヘン~~!!!

タリンには以前日帰りでは来たことがあったけれど、ゆっくり見て回るのは初めて。
街並みが可愛くて、絵本の中の世界に入ったような気分です。

ウェスアンダーソンの世界のようなパステルカラー。
ダックスベンチ!!
お土産屋さんの看板かわいい。

以前も来てお気に入りだった雑貨屋さんに行き、その時の店員さんと遭遇。
前回来た時に、買ったものの一部を店員さんが袋に入れ忘れてしまい、あとから日本まで郵送してくれた(!)という出来事があった。
そのお礼も兼ねて、後日年賀状を出したのだけど、なんとそれを保管してくれていたのである!
しばし再会を喜び、そのお店の犬とたわむれ、お店をあとに。
若手アーティストの作品ばかりを扱っているお店で、素敵な雑貨がたくさんあるので、次にタリンに来る時にも絶対に訪れたい。

見晴らしのいいところに行くと、だいたいかもめがいる。先着。
意外と目が鋭い。

この日は、近くのカフェでミニバーガーを食した。
ビール飲み比べセットがあったので頼んでみたところ、わりとフルーティーで飲みやすく、普段ビールは飲まないけど楽しめました!!

夜の旧市街も素敵。
お花屋さんが連続で並ぶ通り。

ホテルに戻ってきたら、またウェルカムドリンクとスナックが置いてあって、サンタさんみたいだった。

枕にチョコ。これを置いてる様子を想像すると、可愛い。
ドリンク再び!ありがとう。

この日はメルヘンなベッドですやすやと眠りました。

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