【国際女性デー】女性でなければよかったのに。
いつもお世話になっております。
するめでございます。
男だったらこんな風に暮らせたのになそんなふうに考えることがあります。
国際女性デーなので、女性のするめが女性として生きていくために改めて考えてみようかと思います。
するめは、男女平等にはならないと考えています。何故なら明確に違いがあるからです。女、男と分けられている以上仕方ないことです。
男女に違いがあると思う理由
これを一番感じるのは、身体。体型というより、生理がある。女性ホルモンがある。これに尽きません。するめは、月経不順、子宮内膜症、子宮筋腫があります。今は薬を飲んでいるので子宮筋腫以外は抑えられています。生理のせいで、人生絶望する。大袈裟に聞こえるかもしれませんが本当に思っていました。男性とは同じではない。
このハードルは越えれなくて、どう頑張っても平等にはならない。とそう感じます。
ただ、理解、または認めあうだけでいいのではないか。
男性は女性を理解し、女性は男性を理解する。
ちょっと下品な例ですが。
よく痛さの例で、男性の急所を蹴られた痛さと女性の生理痛の痛さどっちが痛いかという話で盛り上がることあると思います。女性の方が痛い!男性の方が痛い!となるのですが、どっちも痛いことには変わりはなくて。
痛いことを理解する。痛いだろうねと認める。
それだけで、世界変わると信じています。
勿論、理解できない人もいる。
それは、それで理解した人は、理解しない人もいるという理解をすることが必要だと。
理解のゲシュタルト崩壊を迎えているのですが・・・。
まずは、試みて欲しいというです。相手のことを正しく理解する努力をしてほしいです。
ここまでは、生物としての女性と男性の違いの話でしたが。
女性の中にも男性の中にも、違いがあります。将来どうやって生きていきたいか。専業主婦として生きていきたい。働きたい。子供産みたい。子供産みたくない。結婚した。結婚したくない。自分は男でいたいか。女でいたいか。男でも女でもないか。
このいろんな選択肢を思春期の時に考えたかったなという気持ちが大きいです。学校で、色んな人から話を聞いてみたかった。情操教育を学校が率先してしてほしかったと今になって思います。
そして、選択肢を認めてあげることが必要だと。認めやすくなるのが、情操教育の賜物ではないかと。
女性らしく生きていくとは
女性らしくではなく、自分がどうしたいかの声をちゃんと聞くことが大事だと思います。
自分が決めた人生なので、「女だったから」「男だったから」と生きていくのではなく、自分を認めてあげることから始めることだと思います。
ほんだらまた!
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