出川英語は必要だと感じた休日。
いつもお世話になっております。
するめでございます。
今年の目標は英語を話せることと宣言
、今までのリスニングを鍛えるために、海外ドラマや英語を見つつ。文法を学ぶためにアプリで勉強したりしています。
だが、話せない。
というか、話す機会がない。都会にいるとそんなことはないのだろうが、片田舎では、外国人に話掛けられることなんてない。この10年住んでいるが、1度もなかった。ということで、海外の人と話すようなボランティアすることにしました。ボランティアをするにあたり講習などもあったのですが、他の受講生の人は日常会話程度は出来ている中、するめは「えぇ~となんだっけ?」「英語にすると~」と考えることが多く。
みんなすげぇ~なと思いながら、英語話す度に汗かいてみたり。知恵熱出しそうになってみたり。
でも、やると決めたからにはやるしかねぇ。
そんなこんなで初めてのボランティア。コミュニケーション能力だけは高いするめなのでで「Hi」「Hello」と笑顔で話かけると、話かけられる。そして、聞き取れない。あん?となんつった?と思いながら笑顔で困惑。
イントネーションの違い
色んな国の人と話をしたけれども、どれもイントネーションが違う。先輩のボランティアの人に「イギリス人の方の英語以外、しっかり聞き取れなかったです」というと「そんなこともないよ。年代や住んでる地域によっても違うから、するめさんの日本人の発音の英語でもいいのよ」と言ってくれて。
とりあえず、発言する。
するめの夫は何度か留学へ行っていた経験上、時折イッテQの出川の海外でのはじめてのおつかいを見る度に「英語を話すためにはこれが必要なんだよな。これが出来てたら俺も話せるようになったかもな」と話していて。そっか~なんて思っていましたが。
文法なんて考えていたら話かけられないし、待ってはくれない。
待ってはくれない
これにつきます。話そうと思っても英会話レッスンの海外の人と違って待ってはくれない。なんだっけと考えている間に話すのに飽きてしまっています。違う話題になったり、他の人と話をしたり。
とりあえず、思いついたら言葉に出す。
メキシコの方と話をした時に、可愛いネイルをしている人がいて、爪を指さしながら「naill cute」と話かけました。文法を考えれば違うことは分かっているけど、メキシコ人も「Thanks」と言ってくれたので伝わっていて。それからメキシコ料理が好きだとか単語を繋げながら話をしていたら最後には、家にいる家族に送りたいから動画撮ろうと言われファミリーの名前を言って別れました。
まずはそれでいいのだな。単語を出す突発力が必要なんだなと思いました。
そして、改めてメキシコ人は好きだなと思いました。
出川英語でまずは、コミュニケーションをとって頑張る。
イントネーションや発音、文法なんて気にしない。場数を踏んで話をしていくことが必要なんだと。
ほんだらまた!
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