【カターレ富山】昇格のライバルを倒せ ホーム FC琉球 戦 2024年7月13日(土) J3第21節
前節はアウェイでFC大阪とスコアレスドロー。
勝ち点30の7位となっている。
ここ5試合負けはないが、2勝3分と勝ちきれていない部分もある。
しかも引き分けがいずれも上位チームということで、順位もなかなか上に行けていないのが実情だ。
そして今節も同じ勝ち点のFC琉球だ。
負けは許されず、ホームなだけに勝ち星が欲しい。
1 試合のイベント情報
JN陸送グループスペシャルマッチ。
チームの荷物運搬も担っていただいているJN陸送さんの冠ゲームで、富山グラウジーズのレジェンド、水戸選手も来場されます。
また、南砺市・立山町の日ということで、道の駅福光の出店などもあります。
2 今週のニュース
今年も高岡でのトレーニングマッチがタカギセイコーの冠マッチとして行われます。相手は、新潟医療福祉大学。
暑くなることが予想されますが、行かれる方は気をつけて。
3 これまでの対戦成績など
FC琉球とはこれまで富山の3勝5分4敗。
昨年まで3連勝で成績を一旦タイに戻したが、今年のアウェイで再び負け越しとなった。
ホームでは2勝2分1敗。
一時期は苦手なイメージがあったが、今はそこまでではない。
【出場停止】
富山 なし
琉球 佐藤 祐太
【古巣対決】
富山 なし
琉球 なし
琉球は元長野の佐藤が出場停止。
【前回の対戦】
4 FC琉球
ここまで8勝6分6敗で8位。
勝ち点は30で富山と同じだ。
前節は讃岐相手に1−0で勝利し、3連敗で止めた。
得点数はリーグ8位。失点数は少ない方から11位。
8試合連続得点をあげており、得点力はそこそこあるが、ここのところ失点が多くなっている。
ここまでの得点源は、白井で10得点、続いて7得点の富所で2人には前回の対戦でも決められている。
白井は5試合得点がなく、富所は前節もゴールしている。
システムは4−4−2のようだ。
5 カターレ富山
ここ2試合スコアレスドローが続いている。
この間、ロングスローを多用するチームが相手でなかなかリズムが出ないという声も聞いた。
FC琉球にそのようなイメージはないが、さて主導権を握ることはできるだろうか。
前節は3試合ぶりにマテウスをトップに配置したが、思ったようにはいかなかった。
何か新しい勢いのようなものが欲しい。
中盤で活力を与えられる選手がいればいいが、それに見合う活躍をする選手が出てくるだろうか。
（注目選手）
去年のホームでは坪川がゴールしている。
前節メンバー入りしなかったが、坪川の活躍も見たい。
また、やはりコンスタントに活躍している碓井のゴールに期待したい。
6 上位争いのライバルを倒したい
琉球とは勝ち点が同じ。
上位をうかがうチーム同士の対戦でなんとしても勝ち点3が欲しい。
暑い時期の試合で、選手のコンディションも心配なところだが、出場する選手が最強の選手。
熱い戦いを制して、6位以上に上がりたい。
7 参考情報
番記者赤壁さんのプレビューです。
Jリーグ公式のプレビュー記事です。
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