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孤独は永遠に続く

私はただ、平日の真夜中に一緒に海沿いを歩いたり

お互い会社を休んで一日中地図も見らず歩き回ったり

嫌なことがあれば次の日旅に出たり、そんなことができる人が欲しいだけ。

今、この瞬間を共に生きれる人が欲しい。

今、この言葉にもならない感情を共有できる人が欲しい。

落ちる所まで一緒に落ちて、そこから這い上がればいい。

その世界を知った人は心の余裕を持つことができていると思うから。


結局色んな人と出会って色んな人と色んなことを語り合っても、結局いつも一人。

孤独と闘いながら生きていく。

そして、誰かと一期一会の出会いをして、ほんの一時の間、世界は2人になる。

そして、また一人。

1人の時の長さは永遠。

永遠に続いてゆく。


それでも、また誰かと同じ時を共有できる時がくるまで、生きる、生きる、生きる。

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