38歳からの挑戦!「Webライター」 として活動していく。
突然ですが、わたくし、
「Webライター」として活動していくことに決めました。
◆まえがき
自己紹介にも書きましたが、わたしは1982年生まれの38歳です。
(※ 2021年2月20日現在)
現在はパートで飲食業の仕事に携わっています。
正社員として定職に就いていない理由は、橋本病を患っており、とても疲れやすくからだが弱いため、フルタイムで働ける状態にはなっていないからです。
でも、生きていくためには、一定の収入を得ないといけません。
わたしのたくさん働ける状態にない身体でも、十分に稼げる可能性のある仕事を特に年明けから模索していました。
そして、見つけたものが、Webライターになることだったのです。
◆Webライターになることにした理由
Webライターになることにした理由は、主に3つあります。
1. 自分の体調に合わせて、仕事に取り組むことができる。
これは、前述した通りです。
体調に合わせて働けるということは、わたしにとって最重要項目でした。
例えば朝体調が良くなかったら、午後から仕事をすればいいわけです。
そのように臨機応変に対応できるというのは、とてもありがたいなと感じました。
2. 文章を書くことが好き。
日頃からブログやモーニングページなどで文章を書いてきて、「文章を書くことが好き」と2020年末頃から気づきました。
好きなことを仕事にしていきたいなと思っていたので、やってみることにしました。
3. 初期費用がかからず、パソコン1つで仕事ができる。
わたしは体調を崩して、フルタイムで仕事ができなくなって、パートで限られた時間で働いていています。
そしたら、十分な収入はなくなりました。
また、新しい仕事に挑戦するとして、何か資格をとろうとすると、場合によっては受講料が何十万もかかってしまいます。
今のわたしにはハードルがかなり上がってしまいます。
今回もライターになるにあたって、講座を受講予定ですが、父から受講料を借りることに決めました。
それにオフィスを借りたり、何か特別なことをしたり、といった初期費用をかけずにWebライターの仕事は始められます。
それも大きなポイントでした。
◆Webライターとして得た収入でやりたいこと
Webライターとして、どれくらい稼げるようになるかは、自分の取り組み&体調次第となります。
ただ、稼いだお金でやりたいことは、たくさんあります。
今回はそのうち3つだけ挙げてみます。
1. 経済的自立&一人暮らしをする
今わたしが生活できているのは両親のおかげです。
体調を崩して、十分な収入もなく、両親が助けてくれているので生活が成り立っています。
からだがこれ以上良くならないままだとしても、わたしは将来的にしっかり自分の足で立って生きていかなくてはいけません。
経済的に自立することで、両親を安心させられます。
さらに自分で生活できる力をつけて、これからひとりで生き抜いていく力を養いたいのです。
2. 両親を温泉旅行に連れて行く
わたしの両親はもう退職していて、今は年金生活をしています。
食べていくことはできますが、遊びに行くほどの余裕は今現在ありません。
父が元気に歩けるうちに、一緒に楽しい思い出を作りたいのです。自分の稼ぎでそれを実行したいのです。
わたしは4−5年寝たきり生活をした経験があります。
そのときにわたしを介護してくれたのは、両親でした。
苦労や心配をたくさんさせてきた分、両親と楽しく余裕のある気持ちで過ごせる時間を作りたいと考えています。
3. 学びへの自己投資
仕事をしていく上ではもちろんのこと、プライベートでも学ぶことが大好きです。
ただやはり、一定の収入がないと本を買うことも大変ですし、セミナーにでることは更に厳しいものとなります。
これからを生き抜くためにも、好きな時間を過ごすためにも、学びへの時間にかけられるお金というものをしっかり確保したいです。
◆Webライターへのステップ(予定)
Webライターになるためのステップですが、きっと普通は、、、
Step1:Webライターになるためのセミナーなどで勉強する
Step2:クラウドソーシングサイトに登録する
Step3:案件に応募し、仕事を受注する
こんな感じなのだと思います。
いろいろなWebライターになった方の本がKindleで出ていて、読ませていただきましたが、このルートの方が圧倒的に多そうです。
わたしはというと、
Step1:ネットや本で情報収集し、少し勉強
Step2:クラウドソーシングサイトに登録
Step3:Webライターのセミナーを受講
今現在、Step2まで行きました!!!
Webライターのセミナーをまだ受けておりませんが、もうお仕事することにしてしまいました♡♡ 笑
「やりながら、勉強していく!」
以前英語を習っていたときに、先生がおっしゃった言葉です。
その先生に通訳か翻訳の仕事をしたいと相談させていただいたことがあったのです。
結局、現実的に体調面を考えたらかなり厳しいので、方向性を変え、日本語で仕事をすることに決め、今に至ります。
その先生は、そのときこんな言葉も話されました。
「大切なことは、まずその世界に飛び込んでみること!」
「飛び込んで、実際にやってみるから、いろんなことがわかってくる」と先生はおっしゃいました。
やりながら学ぶことは、より実践的で、学ばざるを得ない状況にも陥るので、相乗効果は出やすいかなとも思いました。
◆ ライターとしての今現在
まだ、Webライターになることに決めたばかりのわたしですが、早速お仕事が決まりました。
1件しか申し込んでいませんでしたが、運良くお仕事させていただけることになったのです。
そのライターの仕事をしながら、ライターの勉強をしていくかたちでしばらくはわたしのワークライフスタイルを徐々に整えて行きたいなと思っています。
お読みくださり、ありがとうございました。
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