今までに手離した楽器の数
ぼんやりタイムラインを眺めてるとき、ふと目に止まって思ったことをつらつらと。
「ガラクタだけど大切な物の写真」と聞いて、一番初めにギターが思い浮かんだ。
父が大学生のころ入門編に購入したアコースティックギター。幼い私は夕食後によく弾いてとせがんだ。歌詞の意味も理解しないまま慣れ親しんだ70年代フォークソングの数々(短調の曲が好きなのは絶対この影響)。それと長崎のおばあちゃんのうちで眠っていた、持ち主のわからないクラシックギター。これまで二度の引越しのたびに、悩むことなく新