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問:私にとってのHomeとは?-大瀬良さん講義①

バンライフやりたい〜!と言っていたら
友人からバンを譲ってもらえることになり
そのまま平日LAC 週末バンライフ🚙な生活を
かれこれ1ヶ月半くらい送ってるデジタルノマド💻なさっきー🪂です。

先週末は、長崎は平戸の千里ヶ浜にて海を見ながら
ご飯食べたりお昼寝したりnote書いたりしてました


自己紹介で私のおうちは
①伊豆 ②塩尻 ③LAC  ④VAN🚙
と書いたものの、家ってなんぞ?家多いのに迷子なうなので(笑)、今回非常に刺さったので感想をば。

①大瀬良さん講義 印象に残ったこと


◆印象に残ったことのサマリ

・自分らしい生き方を自分で選択するために、
その時々によって異なる自分の価値観のバロメーターから価値の色を認識し、その色を元に生き方を選択する。

・大瀬良さんは、自分の今の色を認識するために、旅をする。
旅の中で、普段会わないような人との対話を通じ、その人の色を知りながら自分の色を認識する。

・デジタルノマド(略:デジマ)のメリットは、この色を自分で決め、状況に合わせて身の置き所を選択できること。

-価値観のバロメーターとは

・自分が⑴-⑶の価値の中で何にどれくらい豊かさを感じるのかを認識すること

・⑴-⑶のバランスは、人によって異なり、自分であってもその時々で変化すること

⑴物質価値:お金や土地、嗜好品など物質的な「所有」
⑵関係価値:知恵や優しさなど人と人の「共有」
⑶自然価値:自然など人間以外の有機物が生み出す「摂理」

◎印象に残った理由

-価値観のバロメーターという考え方

⑴-⑶を光の三原色のように赤青緑で表し、
その時々の大切度合いにより、
⑴-⑶を合成したその人の色合いが変わると表現されていたのが面白い!

-削れるもの起点に価値観を認識するという考え方


今まさにPOOLO課題で豊かさを考える中で
自分にとって何がどれくらいあれば豊かなのか、を定義するところから始めねばと思っていた。

◇豊かさを考えた変遷
・豊かさを洗い出してみたら…
今当たり前にあるものは出てこず(家とか旅とか)
当たり前にあるものに対してありがたいと感じられているのか???と疑問湧き。

先日骨盤🦴折れたり入院したりしてから、神社でも健康を祈るようになるほどには健康は身に沁みました

・豊かと調べてみたら…
何があれば十分なんか分からず

≪ダナ≫


ので、「満ち足りた」とか「十分な」とか溢れてますというイメージが強い「豊かさ」を考えるのに
削ってみるという方法を取っているのが面白いな、と。

十分、必要、いろいろな考え方をもって、自分の価値のバロメーター・色を認識していきたいなと思いました。

できれば多くのことをシンプルに数式で表したいです。


②問:私にとってのHomeとは何か


冒頭記載の通り、伊豆に塩尻にLACにバン🚙に寝床はたくさんあるが故に
家ってなんなんだ?と家ありすぎて謎迷子の私。

大瀬良さんの
・今年はいたい場所にいる年にする
住まいの定義とワイングラス
の話から、私もHomeを定義したいと思ったのだった。

素敵なので是非!


◇HomeとHouse の違い

映画ノマドランドにて、主人公のファーンが
「Homeles ではなく、Houseless」と言っていたことが印象的で。

この説明がしっくり。
「Home は精神的な暖かい、ぬくもりのある、ほっとする場所

https://bookclub.japantimes.co.jp/news/n22474.html

私はHomeとHouseを混同してそうだ。

Homeはどこか。
・今家がある、伊豆
・心を開放できた、大自然の中

伊豆がHomeたる理由

しばらく家を空けて久しぶりに帰っても
「最近のあなたは何を考えている人なの〜?」
というオープンな質問を起点に過去へと深掘り
心地いい受容と愛ある問いで新しい気づきを与え合える友人たちがいること。

まさに精神的な暖かい、温もりのある場所。


大自然の中がHomeたる理由

最も豊かなシーンは?との問いででてきたシーンは

人気がなく、圧倒的すぎて自分の存在が霞むような空間で
自画像を描き(概念であり物理的に描かない)今の自分が無意識にしまっている
喜楽以外の感情をすくいあげること

だった。

田んぼ道どう山しか見えなくて、ただだた落ち着かせてくれる場所だって。

喜怒哀楽の中の喜楽至上主義者だった過去があり、
自分の中の「哀」の感情を認知するのが苦手な私にとっては、

その哀の感情を出しても動じない、
この大自然の中が ほっとする場所 なのかもしれない。


もう一つ生まれた問い、私にとっての旅とは?
を次に書きます。

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