教育実習に行くべきなのか

どうも、、

私は英語科教員免許取得(私立)を目指す現在大学3年生なのですが、色々考えた結果就活をしながら免許取得を並行することを決めました。


セカンドキャリアでの教員就職を目指しているので、今は私学適正などの勉強は特別していません。
早期選考を受け5月末までに内定が取れれば、6月は実習に全振り出来るし、企業も就職できる。そう考えていたけれど、


素晴らしい経験ができ成長できそうな企業をやっと数社見つけられた矢先、いくつかの企業、法人は最終面接日だけ【6月上旬】であると判明したのです。被りやがった。なんてこった。

“就活理由での実習欠席は評価の対象外”


実習要項には、そう書いてあります。まあそりゃあそう。多忙の中、学生を受け入れてくれ、生徒と関わらせてくれるのだから。
でも、例えば折角最終選考まで進めたものを、実習と被ったからという理由で辞退し、それを自分は受け入れられるだろうか、そう考えた時、辞退できる未来は思い浮かべられませんでした。


私の実習先は6月をめいいっぱい使うので、企業には最終面接を5月末に早めてもらうか、もしくは7月に延ばしてもらう必要があるのです。しかし、内定解禁の6月1日を守っているから6月に選考があると考えれば、前述した対応策は不可能に近いでしょう。


ずっとなりたかった憧れの職業だけど、勿論今も将来の選択肢として教員はあるけれど、私の目指す教員と、世間が提示してくる教員のルートが、まるで違うのです。

このような想いなら納得いく実習にならないのではないか、ひいては自分は教員になる未来を本当に臨んでいるのか、疑問が生まれてきました。一旦ここで区切って、今の教員、教育実習に対する自分の気持ちを整理したいと思います。

宜しければ、是非読んでいただきたいです。