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cluster GAME JAM2021 in summer顛末記

先日参加したclusterGAMEJAM。はじめてのゲームワールド制作でしたが、賞をいただくことができました!

「広大なフィールドで大乱闘で賞」

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僕が制作したゲームワールドの内容は、先述のnoteの通り。今回のGAME JAMは、エントリー約630組。実際に出品したのは、290点だったそうで、対する賞は300。ですので、応募したほとんどのワールドがなにかしら賞を進呈されたことになります。
昨年も参加していた方によれば、年々応募総数が増えているそうです。300に迫るゲームワールドをひとつひとつ丁寧にチェックし、マッチするような賞を選定していった運営陣のきめ細やかさたるや!

初のcluster配信

同じく参加していた3名のフレンドとともに、応募ワールドをめぐる配信をしました。

VR文化アンバサダーで、ライターとして活躍中のアシュトンさん、clusterでの活動が多いpixelさん、仲良しの18cmさん。
それぞれ個性が出るワールドで、とてもおもしろかったです。
まずは18cmさんの「Test Ride」

レースゲームのワールド。かっこいいビル群がたちならぶ摩天楼を疾走できるワールド。こわだりからか、容量の大きいアセットを使用しているため、っょっょパソコンで行くことを強くおすすめします!
重くて僕は終始なにもない空を見上げていました…!

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お次は、アシュトンさんの「難攻不落のジャンピングタワー!!!」

配布されている、サンプルワールド「アスレチック」のギミックを駆使して長大なタワーに挑むワールド。これがめちゃくちゃむずかしい。
頂上まで到達すると飛行ギミックが使え、ゴールしたプレイヤーは悠々と見物ができるというものらしい(らしいというのは、僕は冒頭で心折れたから)。

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ラストは、pixelさんの「航海システム」
clusterでワールド制作を行ってきたので、クオリティが段違い。すごい!かっこい!

参加プレイヤーで協力して、さまざまな座標に設置された惑星を目指すというもの。正方形の船はワールド内を縦横無尽に動きます。それぞれの視点から見えるものが違うので、声をかけあって連携をしなくてはなりません。ゲーム性も高くコミュケーションも必須。
また、各惑星に独自の演出があるため、冒険欲も刺激されます。

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普段遊んでいるフレンドさんが作ったものに触れるというのは、とても刺激になりますね。ワールド制作に意欲が出てきて、早速VRCHATでもワールドをアップロードしました。

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今後もcluster、VRCともにさまざまなことに挑戦していきたいです!


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