「小松菜・絹さやのおひたし」しんどい時こそ、だしの香りと醤油の味に癒されたい
台湾でコロナに感染し、まともに食事が喉を通らない状況が続きました。
体調を崩した時、おかゆ生活が2.3日も続くと食事をした気にもなれず、辟易してしまった経験ってないでしょうか?
|しんどい時は「おひたし」で癒されたいわたしが、帰国後最初に「食べたい」と思ったのが「おひたし」です。
だしの香りと醤油味にどれだけホッとしたことでしょう。
野菜の旨み・甘み・苦味を噛み締めながら、からだ中にうるおいとエネルギーが優しく染み渡っていくようでした。
また、「噛む」ことで食事の満足感も