詩 No.089 寂しくて 誘って
一面に並んだ木々 たぶん、針葉樹
どの木からも枝が垂れる まるで腕が生えたみたい
風吹けば どの腕もおいでおいで って誘いだす
近づいても 何もなく
下に埋まってるのかと探しても 何もない
強い風
一面の緑 青々とした腕に抱かれて
寂しかったのかなぁ
そんな痩せ細って
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ここを見ているということは最後まで読んで頂けたんですね!ありがとうございます。 サポートしていただいた分は他の方のnoteや参考資料そして生活費に使わせていただきます。
一面に並んだ木々 たぶん、針葉樹
どの木からも枝が垂れる まるで腕が生えたみたい
風吹けば どの腕もおいでおいで って誘いだす
近づいても 何もなく
下に埋まってるのかと探しても 何もない
強い風
一面の緑 青々とした腕に抱かれて
寂しかったのかなぁ
そんな痩せ細って
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