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詩 No.096 さまよって ふるさと

田舎を飛び出 街に来た
ひかり舞い散る その場所は
朝夜 昼夜 関係なし

何度も騒ぎ 楽しんだ
けれどもそこは ひかるだけ
私の故郷 どこにある

故郷を探し 次の街
さまよい歩き 次の街

ふるさとは
自らつくる
いつわかる

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