詩 No.60 やかれても
空を見つめて、
まっすぐ、
まっすぐに。
目を焼かれても、
まっすぐ、
まっすぐに。
肉が落ちても、
まっすぐ、
まっすぐに。
骨が攫われても、
まっすぐ、
まっすぐに。
何もなくなっても、
まっすぐ、
まっすぐに。
太陽がどれだけ熱くても、
消せはしない。
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どれだけ相手が強くとも、譲れないものがあると思って書きました。
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