【東京３泊４日】＊旅行ヘタ＊ほぼ観光しない旅行～わいさんの不運は続くよ。どこまでもの巻～その３
皆様ご機嫌いかがですか？
朱祥です。
今回は【東京３泊４日】＊旅行ヘタ＊ほぼ観光しない旅行～わいさんの不運は続くよ。どこまでもの巻～その３ です。
おかげ様で、その１、その２、共に
『note公式国内旅行まとめ』に掲載されました。ありがとうございます！
【東京３泊４日】＊旅行ヘタ＊
ほぼ観光しない旅行～わいさんの不運は続くよ。どこまでもの巻～
↓↓ その1 ↓↓
↓↓ その２ ↓↓
今だ東京１日目しか書いていない。
驚愕の事実。
さて、今日はどこまで書けるかなっ♡←頭の中がとっ散らかってる模様。
東京２日目
２日目の朝食 bills銀座様
我々は宿泊先のホテルの朝食をガン無視して
朝食を食べに出ています。
その為に早起きしてメイクしているのですよ。
私は早起きは苦手じゃないんだけど自分のフィールドではないので
まだまだ緊張中。気合のメイクでいざ出陣。
わいさんいわく、
こんなに人がいない銀座はそうそう見れない。とのこと。
旅行において景色だって楽しみの１つだと思うけど
言われなかったら全く気付かなかった。
普段の銀座がどれぐらいの人が歩いているかわからないし。
言われるがまま写真を撮ってみた。
わいさんが一生懸命説明してくれるけど、
上を見て歩いているとなんか酔った感じになるワタクシ。
「説明はいらない。酔っちゃう感じになるから。」と
あっさりお断りをした。
きょろきょろすると具合悪くなっちゃうの。
三半規管が弱いせいかな。
ぐるぐるバットなんて絶対出来ないタイプ。
私は銀座というと、愛する椎名林檎姫の
「目抜き通り」という曲をを思い出すんだよなぁ。
しかし、初めての目抜き通りの印象は、「へー、狭いな。」でした。
マジで身もふたもない。
私、本当に地理とか興味ないんだなぁ・・・（遠い目）
生粋の旅行へたが駄々洩れている。
さて、朝食を食べにお邪魔させて頂いたのは
★bills銀座様★
フリーでの入店だとかなり厳しいかも。
来店時には予約した方が絶対いいと思う。
エレベーター降りたらけっこう人が並んでた。
受付の方がいて名前を呼ばれて席に通されるスタイル。
店内が広くて、カウンターが壁一面にあるよ。
働いている方も朝から沢山いたし、外国のカフェにいる気分。
異国ムード溢れる感じだった。
ピンクの入れ物にはお塩が入っていました。
はりきって「撮ってあげる！」とわいさんが撮影してくれた。
なんかね、ここのお店はリコッタパンケーキが有名みたいです。
どうりでリコッタパンケーキを運んでいた
ウェイターさんが多いと思ったぜ・・・。ネットで散々調べたのに
なぜリコッタパンケーキを選ばなかったのか。
しくじったぁ。
でも、バターたっぷりのスクランブルエッグは美味しかったし、
次来た時の楽しみに取っておこう。
朝食をすませて、本日はこの旅メイン。
私が愛してやまない
チームラボ様！！！！
ディズニーより（１回しか行ったことない）
ハリーポッターより（読んだことない）
箱根より（元から余り興味なし）
愛している、チームラボ様
私史上一番愛してるハウステンボスと
匹敵するぐらいの気持ち。
（もちろん、ミッフィーの宝庫だから）
とにかくキレイで驚きがあり、感動する。
今回のチームラボでは、
Water Area
Garden Area
２種類のエリアが存在します。
２つエリアは床が鏡の場面が多くあるので
女性のスカートは本当に危険です。
無料で短パンを借りれるし、更衣室も完備なんで
面倒くさがらず借りた方がいいですよ。
荷物入れのロッカーも完備しています。
中の様子はHPをご覧ください。
teamLab Planets TOKYO | teamLab / チームラボ
本当に幻想的で素敵です。うっとりします。
わいさんの災難その４。暗幕に吸い込まれ、子供に笑われる。
Water Areaではお水の中をざぶざぶ歩いていきます。
最高で膝ぐらいまで浸かります。
１つのステージ→用意されてるタオルで足を拭く→１つのステージ
と、これの繰り返しです。
で、ですね。
ここで、わいさんの災難が発動されるわけです。
用意されているタオルで足を拭こうとして
手をついた所が
暗幕だった。
当然、幕に吸い込まれていくわいさん。
突然いなくなったわいさんを心配して幕を開けたら
不運にも暗幕の中は下り坂。
転びこそしなかったものの、おっとっとっと、おっとっとっと、
後退しているわいさんを目のあたりにしてしまった。
ケガしなくてよかったぁ。
もう、何やってるの！と暗幕から出てきた時、
目の前にいたのは小学生の男の子２人とその親御さん達。
子供たちはケラケラ笑ってる。
まぁ、そうなるよね。笑っちゃうよね。
こらえきれないもんね。
これはシリアスになるより、笑ってもらった方が
場が丸く収まると思い、私は子供たちに
「今の見た？もう、笑っちゃうよね。笑っていいよ。
笑っちゃって、笑っちゃって！おかしいよね～！」
と、私が言うと、親御さんまで笑い出して
みんなで笑いあっちゃって、
わいさんもびっくりしたぁ、と言ってたし
ま、いいかな、ということで。
これがシリアスに捉えすぎてしまう人だと
こういうのは無理だよね。
日本橋コレドへ移動してお土産を買う
職場の方々へのおみやげは、
日本橋コレドにある、にんべん で、ぬれおかき、おだしのセットを
買いました。これ、本当に評判がよかった。
すごく美味しかったんですって。
自分用に買えばよかったな、と後悔しましたよ。
北海道には にんべん の実店舗がなくてお土産に決めました。
はい、写真忘取り忘れました！！ すまぬ、すまぬ。
一応、HP貼っておきまーす（無駄に語尾を伸ばす）
商品情報｜株式会社にんべん (ninben.co.jp)
夕食が楽しみすぎて昼食を抜いた我々。
ちょっと一休み。
お邪魔させて頂いたのは
★日本橋コレド室町B1 栗りん様★
人気店なのかけっこう並んでいました。
イートインスペースは狭いし混んでいるので
時間の余裕がない方はご注意を。
そして長居は他のお客様のご迷惑なるのでなるべく控えた方が
いいお店です。
２日目夕食 CACHETTE965様
今回の旅で一番の収穫。
本当に本当に美味しかった。
自信を持ってオススメしたいと思います。
お邪魔させて頂いたお店
★CACHETTE965様★
CACHETTE965（カシェットクロコ）｜銀座四丁目にある隠れ家フレンチ
ここは銀座のフレンチなの？という思ってしまうぐらい
初めて伺った私たちにも気さくに話しかけてくださいます。
カウンターに通されたこともラッキーだったかも。
とにかく、ソースが美味しい。
最初にパンを注文してなかったことを即座に悔やんだ私たちは
パンの盛り合わせをすかさず注文。
「パンを２つに切りましょうか？」と聞いてくれて
お若そうなシェフなんだけど、気取らずニコニコしていて
お人柄がまた嬉しかった。
ホールの方に
「ソースをキレイに食べてくださりありがとうございます！」と
お礼を言われちゃうぐらい、ソースをぬぐって食べちゃって
めちゃくちゃキレイなお皿になってしまった。
私が「すっごく美味しかったです！！本当に、もう、すごく！！」
と言うと、
「シェフ！！美味しい頂きましたぁ！！」
「ありがとうございます！！」
という、まさかの居酒屋さんのようなノリも大好きすぎる♡
明るい店内っていいなぁ。
確か前菜で牛スジの煮込みも頼んだんだけど、
即座に食べちゃってまたもや画像なし。
あ、今思い出したけど、パンの盛り合わせも写真撮るの忘れてた。
すまん、すまん。
そして、そして！！
シェフと相談してオーダーできるパスタのメニューがあります！
その名も『リクエストパスタ』！
スパゲッティーニです。
私がオーダーしたのは「クリーム系」。
お店にはカルボナーラのようなクリーム系はありません。
ですが、シェフと相談の上オーダーさせて頂きました。
その日、なんだかスモークサーモンが食べたくて
クリームソースにスモークサーモンを乗せたパスタを希望したのですが
「今日の魚は鯛しかないので、クリームならエビとかホタテとかの方が
合うかもしれません」
ホタテ・・・・・
ステキーーー！！
ということで、ホタテのクリームソースパスタが完成しました。
ちなみにパスタの種類もリングイネ等、種類もあるので
そこも相談しちゃいましょ。
食べられないものも聞いてくれる配慮もして頂けるので
安心してオーダーできます。
私は香りが強いものが苦手なのでお伝えしました。
このパスタ、許されるならテーブルをバンバン叩いて
悶絶しながら食べたかった・・・。
こちらは通常メニューにございます。
わいさんのパスタを作ってくださっている時、
とにかくニンニクの香りが広がってきて
ニンニク大好きなわいさんは
「いい匂いだね、いい匂いだね」と、歓喜していたなぁ。
私はニンニクは体質にあわず、お味見もしてないけど
すごく美味しくて大満足だったようですよ。
この日のデザートは、林檎のコンポートと栗のパルフェ。
カスタードクリームとスポンジも入っています。
飲み物はコーヒーを頼みました。
シナモン食べられない私はシナモン抜きで注文させて頂きました。
わいさんはポテトフライを注文していて
トリュフ塩が振ってあって、本当にもう
いちいちオシャレで美味しいんだから！！
あ、写真忘れた。ま、いっか。
ああ、思い出しただけで眩暈がしそうなぐらい
楽しい食事だったなぁ。
自分の中で「美味しいフレンチ」という定義が全くなかった。
ということに改めて気づいたというか。
私は美食でもなんでもないけど、やっぱりフレンチは王道だし
「ここのフレンチ美味しいよ」という大人に憧れていた。
やっと見つかったぜ、という達成感。
食事は値段が高いか安いではなくて、
幸せになれるかどうかなんだと強く感じた日。
幸せの中には感動があるよね。
「自分達を受け入れてもらえた」っていう安心感が
お料理を引き立ててくれるスパイスになったのだと思う。
暗いジメっとした感じでは、こっちも虚勢を張ってしまうから。
美味しいものを「すごく美味しかった」と素直に伝えられたのは
私にとってすごく嬉しいことだったし、
間違いなくお店のコミュニケーション能力が高い証拠だと思う。
もちろん、色々な自分の好みが優先されるわけだけど、
それでも「幸せの食事」を提供してくださったお店の方々に
敬意を払わずにはいられない。
cachette965の皆様、
本当に素敵な食事をありがとうございました。
そして、連れてきてくれたわいさんにも感謝を。
ありがとうございました。
わいさんが「一人でも行きたいお店」と言っていたけど
そんなのズルい。
絶対ダメだと釘を刺しておかなきゃ。
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少しづつ、コンテンツを増やしていこうと思っています。もしよかったら他の記事も見て頂けると嬉しいです♡
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２０２３年９月２日よりnoteにお世話になって
５日目に掲載されました。
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