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ねこ 記事まとめ

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ねこのnoteをまとめていく公式マガジンです!主にハッシュタグ「#ねこ」が付けられている記事を自動で追加し、紹介していきます。
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記事一覧

Amazonの紙で作った猫ちぐらの完成度が高すぎィ!緩衝材を使ったエコなDIYに称賛の声が寄せられる

日本には「塵も積もれば山となる」ということわざがあるように、小さなことをコツコツと積み重ねていくと、やがて大きな成果につながることがあります。 2匹の猫を飼っているXユーザーの写真日記(@syashin_nikki)さんは、Amazonの段ボール箱に入っている”あるもの”を集めて、なんと猫ちぐらを作り上げてしまいました。 猫ちぐらとは、稲わらを編んで作った猫用の寝床のことで、新潟県関川村に古くから伝わる民芸工芸品。多くの人にとって稲わらは無料で簡単に手に入るものではなく、

マンションで猫を飼ってみて、わかったこと、感じたこと。

「お母さん、猫が飼いたいー!」 子どもから、そんなふうにせがまれることありませんか?犬を飼っている人も「飼ってみたいけど、猫ってどんな感じなの?」と思っているかもしれませんね。 ご夫婦と小学6年生の男の子との3人で、都内の賃貸マンションに暮らしているIさん。どちらかというと猫は苦手でしたが、約1カ月前、オスのマンチカン猫「まめきち」が、家族の仲間になりました。 その様子を、ご紹介します。 ※本記事は、2016年にマンション・ラボに掲載したものを、一部編集して再掲載するもの

「体が勝手に進んでいくニャ」無抵抗のまま押されていく黒猫ちゃんの姿に4万いいねの大反響

生まれながらにしてハンターである猫も、快適な家の中で暮らしているとどんどん野性味を失っていきますが、それは幸せに暮らしていることの裏返し。無防備で鈍感になってしまった姿は見ていてほっこりさせられます。 黒猫のクロ君もそんな緊張感が欠如してしまった猫ちゃん。床の上にごろんと寝転がっている時に押されても全く動じないのです。 普通の猫ならば後ろから体を押されると、すぐに振り返ったり抵抗したりしそうなものですが、クロ君は違いました。 飼い主さんに押されても平然とした顔で寝そべっ

振り回されてナンボでしょ-だって相手は猫神様だもの-

保護猫の「おでん君」をお迎えして、いろいろな壁にぶつかりながらも、トライアル期間を順調に過ごしています。 「おでん君」が来てから、毎日勃発するトイレ騒動。 とにかく力強く砂をかく「おでん君」なので、トイレの後は💩だろうが、オシッコだろうが、辺りがとんでもない有様になります。 私たちがトライアル前に予め準備していた猫用トイレは、屋根付きのものなので、どれだけ砂をかこうが、そこまで被害はありません。 ケージの中に入っているもう一方のトイレは、屋根無しのものなので、毎度被害が

完璧で究極な元野良猫くん

今日は親バカ全開な記事です。 うちの子(猫)がかわいいんです😍 わたしは常に猫がいる家で育ちました。 犬が一緒だったときもあるけれど、猫は生まれたときからずっと一緒。 今は、17才のおじいちゃん猫と6歳の若造猫。そして、去年の11月に新しくやってきた元野良猫の3匹とくらしています。 みんな母が保護した猫たちです。 もちろん元野良猫の子がほとんど。 それでも、餌付けされていて人馴れしていたり、子猫のときに拾ってきたので野良の記憶がほとんどない猫たちばかりでした。 そ

買ったばかりのノートパソコンを占拠する黒猫のナッツくん、飼い主さんが語る納得の理由とは?

人間のために買った物なのに、猫に占拠されてしまって使えない…というのは猫を飼っているお家ではよくあること。猫にどいてもらうのは簡単ですが、可能な限り猫の自由にさせてあげたいと思う飼い主さんの度量が試されるシチュエーションでもあります。 黒猫のナッツ君は最近、ある場所でくつろぐのがお気に入りの過ごし方。それは購入したばかりのノートパソコンの上でした。 閉じたノートパソコンの上で優雅にスフィンクス座りをしている黒猫ちゃん。 よく見ると手や体の一部がはみ出していて、ゆったりと

てんかん持ち猫との暮らし

私の家には、今年9歳になる猫がいる。 とっっっても可愛いし、ずっとくっついている(私が)わけだが、猫にはある病気がある。それが、てんかんだ。 てんかんとは、けいれんの発作が不定期に、繰り返し起こる病気である。とはいえ、薬で症状の程度を抑えていけば、ふだん通り生活することも可能だ。夜中に家の中で"運動会"が始まるときもあるし、喉の下を撫でればゴロゴロと鳴いている。 そんなてんかん持ちの猫との暮らしを私の目線からお話する。私は愛玩動物看護師であるけれど、その前に猫を飼う1人の

猫にもいろいろ事情があるんだろうなあ…

昨日は祝日で、自分のアパートの部屋に夕方近くまでいたけど お隣りに引っ越して来た30代女子(と、大家さんから聞いている)といろいろかぶるから、けっこう生活するのに気を使う😅 前は、夜中でもお隣男子は起きてる方で、電話の声とか、ドアをバタン!と閉めてコンビニかどこか行ったりとか(この辺では、夜中出るとしたら、自販機かコンビニぐらいしかない笑)する方だったので、こちらも気を使わず、夜中でも洗濯機回したり、シャワーしたり、トコチャンと戯れたり、全く自由にしていた。 その男子は3月頃

「窓辺の猫」第五十九回 猫に触れるようになるまで

地位を危ぶむ飼い猫 どうも猫屋敷です。 我が家の拾われトンボ猫は、最近ご機嫌斜めです。 どうも保護してワクチンまでケージに入れている子猫二匹を警戒しているようです。自分の地位が脅かされるような気がするのでしょうか。 ただでさえ、この家では猫として序列2位だったのに、いまは3位もしくは4位だ・・・なんて落ち込んでいるのでしょうか。 寝室への侵入頻度も減り、子猫のケージには近づかず、通りすがりにシャーと威嚇して出ていきます。 その背中には哀愁が漂っているようです。 一方で、リビ

さすがに近すぎませんか?距離感0センチの猫ちゃん、壁に顔をくっつけたまま正視する姿に話題沸騰

猫はときどき何もない壁をじっと見つめていることがある動物。 これは人間より発達した聴力によって、壁の向こう側にある配水管の音や鳥の鳴き声などを集中して聞いているためと言われていますが、人には察知できない対象を見据える姿はとても神秘的です。 縞三毛柄のトルコちゃんも先日、同じように壁を見つめていたのですが、ちょっと変わっていたのがその距離感。なんと壁に顔をピッタリとくっつけたまま座っていたのです。 ベッドの上に香箱座りをしたまま壁際を向いているこちらの猫ちゃん。 顔の部

自由が丘ネコ日記 「寂しがり屋のクリボーとお友達猫たち 」

クリボーはとてもとても寂しがり屋です。ノラ猫ではありますが、寂しがり屋。僕がウチにいれば、近くにいます。 僕の姿がクリボーから見えなくても、窓に近づけば、クリボーはここに居るとばかり、ひと声、ふた声鳴きます。クリボーが庭を通過する時も、鳴いてから必ず通過します。なぜこの様なことになってきたのかは、わかりませんが、自分の存在を僕に伝えたいのだと思います。 ノラは本来鳴かないものですが、クリボーは鳴きまくります。こういうところも家猫には向いていないのです。 人に見つからないよ

子供よりもペットが多いんだそうです

今日はツナ君の眼医者だ、私が連れて行く訳では無いが、天気予報が気になる所だ。 昨晩は急な大雨の音がして、このままでは大雨の中連れて行くのか―、次女の大変さを考えながら眠りについた。 今日は7時半ごろには出かけないと予約の時間に間に合わない、6時頃に慌てて起きると、天気は晴れで、暑さだけやり過ごせば、病院日和とでも言おうか。 「おはよう。」と次女を起こすと、「眠い。」と返ってきて、それでもご飯の用意して、椅子に座って朝食だ。 ご飯を食べると、「ギリギリまで寝とって良い?

本日の猫たち #374(妹猫とばあやの話)

本日もゆるーくお届けします。 このところの妹猫、おやつ(歯磨きジャーキー)をあげようとすると、「ばあや、わたし、あそこで食べたいわ」と、食べたい場所にばあや(飼い主のこと)を誘導します。過去、おやつを兄猫にとられることが何度かあったので、その日の気分で場所をかえ、ひとりで食べたがるのです。 それを飼い主は「お嬢様とばあやごっこ」と呼び、ひそかに楽しんでいました。「おやつを食べる場所」は、最初は浴室の窓際、洗面所の窓際……だったのですが、日に日に難度を増していきました。 本

我が家に来た方法がクレイジーな猫

 それは高校2年生の11月上旬だった。私は当時、高校の寮で暮らしていたが、人間関係、美味しくないご飯に苦しみ、よく寮から逃げ出していた。(ちゃんと帰省届書いて帰っていたので、無断で帰ってはない)  寮暮らしをしていたものの、家から高校まで50分ぐらいの距離にあったので、通えなくはないが、田舎であるため電車やバスなど交通手段がなかった。帰る分には、バスや電車があったが、都会に比べると利用する人が少ないため料金が高い。なので、バス停の近くのセブンイレブンで、母と待ち合わせをし、高