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多くの人がわからないこと、知らないことって、それってニッチなのかな?
昨日までのnote運営に関しての思考の続きです。
多くの人がわからないこと、知りたいことを、知らない人やわからない人向けに表現することが、多くの人に読んでもらえるかもしれない方法だと思います。
ただ、そうなるとそれってニッチなのか?というところに思い至りました。
例えばiPhoneの使い方、鬼滅の刃の感想
これって多くの人が知りたい内容でしょうけど、多くの人も知ってる内容ですし、何よりこれが書いてあるコンテンツはたくさんあるでしょう。対象が多いコンテンツほど、埋もれるでしょうし、似たり寄ったりになるものです。
だからニッチ化する必要があるのではないかと思いました。
ぼくは権威性のある専門家ではありません。だからぼくの発信するコンテンツも凡人的なものだと思います。
じゃあ、この凡人という要素を分解していってみたらどうでしょうか?もしかしてニッチ化できるんじゃないでしょうか?
まず、男性。この時点で半分のニッチ化に成功
次30代。これもある程度しぼれたでしょう。
ゲームが好き、ビジュアル系バンドが好き、云々カンヌン
きっとこういった自分の要素を分解していくことで、凡人が個人になりうるんじゃないでしょうか?
さて、その個人が個人の立ち位置で書いたコンテンツだったらどうでしょうか?
例えば
【30代子持ちの男性が見た「鬼滅の刃」の感想。子どもに見せるか少し悩む】
こんなのどうですか?少なくとも30代の子持ち男性はちょっとみようと思うんじゃないですか?
多分、そういうことをしていくしかないんじゃないかなと思い至りました。
ぼくはインフルエンサーじゃありません。だから、多分こうやって自分と同じ人たちに対して共感をもってもらって、塊になっていく、つまりコミュニティを作っていくしかないんじゃないかなと思いました。
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