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推しのライブ配信に忙しい

ここ数日、タカーシーさん初め、最近のTwitterの仕様変更に戸惑われている方が多いようですが、大丈夫そ?私は別になんも不具合を感じてないのでよく分かっていません。閲覧数に制限があって、それを超えると見れなくなるんですってね。課金すれば見れるんでしょうか?そういう問題ではないのかな?

そういえばnoteも課金しないと見れない仕様の方が増えましたよね。
ーここから先は有料ですー
みたいなのね。
単に収益目的だけでなく、書く内容によって制限をかけたい場合などは有効ですね。

私は読みたいと思う三人の方のみ、毎月お金を払って読んでいますがそれ以上はしません。
キリがないから。
読みたければその記事だけ単体で買って読んだりすることもありますが、自分の自由になる時間を鑑みると、それ以上はいいかな、と思っています。
お金もそうだけど、それを読む時間のことを考えるとね。
そんなに際限なくSNSにかけられない。
その時間があるなら本を読んでいたいです。
紙の本が好きだし、やはりプロの作家の文章には何か安心感のようなものがあります。
なんてね、自分もこうしてSNSに下手な文章を書いとるがな。
まぁでも無料なのでね。時間と興味のある方のみ、読んでくだされば嬉しいのです。
自分で言うのもなんですが、私の文章をお金を払ってまで読みたい、と思う方はいないと思うし、無料だからこうして好きなことを気軽に書けているのでね。
何かと『縛り』があると動きが鈍くなってきますよね。


ところで、今、私の推しが海外ツアー中でして。
「Fujii Kaze and  the piano  Asia  Tour 」と題しまして、アジアの国々を7か所巡っている最中なのです。
ファンのみなさまの元へと、一台のピアノを引っ提げ、我が愛しの風くんは日々頑張っておるのです。

今回は髪を短くして色んなカラーに変えてます🎵

そして、なんとそのステージの様子が、毎日インスタやYouTubeでアップされているのです。そう、今回のツアーは「スマホの撮影OK(生配信はダメよ)」という信じられないフリーダムな事態になっているので、観客の皆さんはほぼ全員風くんのライブをスマホで撮影して、それぞれSNSにアップしているのです。ありえんくない?

風くんはいつもそうです。これまでにないような、新しいことを考えることが大好きな人です。風くんだけではなく、マネージャーのずっずさんも。これは風くんのアーティスト活動が自身のカンパニーだからできることで、大きな音楽事務所や芸能プロダクションに所属していたらあり得ないことです。

良かったね、風くん。あなたの好きなようにしたらええ。
周りのスタッフもみんな、風くんの気持ちや考えをいつも最重要視して尊重してくれているから、ファンたちも安心しているのです。何があろうとも大丈夫、って。

そして、その恩恵を日本にいながらにして受け、ステージの様子を毎日のように有り難くご相伴に預かっているのが、日本にいるカゼタリアンたちなのです。風くん初の海外ツアー、行きたくても行けない、観たくても観れない私たちは、先日来、ソウルやバンコクからたくさんアップされている動画で、その素晴らしく楽しそうなステージの模様を見させていただいています。
ありがたや〜〜😭🙏❤️
今現在、2カ国、3公演を終えて、これからジャカルタ、クアラルンプール、台北、香港でのライブが控えています。あぁ、ひたすらに楽しみだ。


そして、ここ数年のコロナ禍から脱した後、初めてのツアーということもあり、観客たちは好きなように声を出しています。キャーキャーと黄色い声を浴びながら、まるでアイドルのような風くんを、私たち日本にいる風民たちは今回初めて目の当たりにしました。そう、風くんはコロナが始まった年にデビューしていますから、これまで一度も「声出しOK」のコンサートを経験していないのです。(デビュー後の話ね)

こんな自由な風くんのライブをこれまで見たことがないですから、ある意味ちょっとショッキングでした。
でも、すっごくファンの皆さんが楽しそうなんですよね。そしてチョッと照れながら黄色い声援を受ける風くんも。

観客の皆さんが風くんのピアノに合わせて声を出して歌えるんですもの。こんな楽しくて嬉しい機会はないでしょう。
会場全部が一体となって、「何なんw」や「まつり」や「きらり」の大合唱です。あぁ、楽しそう!
自由だなぁ。楽しんでるなぁ。
そんな風に、風くんだけでなく、海外のファンの方たちの反応も楽しませてもらいながら、毎日風くんのライブを鑑賞するのに忙しいんです。

ピアノと風。それ以上何を望むのか。
何もいらない。華美な仕掛けも装飾も。
風くんはいつものようにサンダルとTシャツ、そして今回はツナギを着ています。
会場ごとに違いますが、白だったり赤だったり。ツナギには手書きのペイントがされていて、袖を腰で結えていてずり落ちそうなところも可愛いです。

渾身のピアノアレンジは会場がシンと静まり返るほどに迫力があり、圧巻です。
前回は日本で観客数、何万人単位のスタジアムライブを各地で成功させた風くんですが、バンド編成ではなく今回はたった一人でステージに立ちます。

ピアノと風。他に何もない。
こんなに贅沢で聴き応えのあるライブを“撮って出し“で味わえるなんて、本当に今回のスマホOKの風くんサイドの配慮には感謝しかありません。

さて、また明日の投稿を楽しみにしよう。
いろんな人たちがいろんな席から撮影した、いろんな風くん。
初めての海外ツアーを最後まで元気に駆け抜けてほしいなと、心から祈っています。そして無事に帰ってきてね。日本にいる風民みんなで待っとるからな。
自由な風くんの自由なツアー。何て軽やかなんでしょう。私も常にこうありたいなと思います。

あれ?誰に向けて書いてるんだろう。
ま、推しの話はとっ散らかりがち、ということでお許し下さいね。

それではまた。

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