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救われました😭

タカーシーさん、先日は私がnote1000本記念に書いた小説を読んで下さってありがとうございます。そして前回の交換日記で思わぬお褒めの言葉を頂戴し、感謝感激です。
あの日のタカーシーさんの日記、たまたま仕事帰りの電車の中で読んだのですが、実はあの時私は精神的にヘロヘロだったのです。その日仕事で散々だったのでちょっと自暴自棄になってたんです。Twitterに「報われないよねぇ」なんて呟いたりしていて。
そこへ全く思わぬ形でタカーシーさんの有り難くてあたたかい言葉が。まるで天から次々と降りてくるエンジェルのように私の心を慰め、癒してくれました。(サムネ参照。まさにこんな感じ) 

思わず電車内でグスンと涙ぐんでしまいましたよ。マスクしててよかったです。それほど落ちてたんです。
秋だから?更年期だから?気圧や気温の高低差についていけない自律神経のせい?
何かのせいにしないとやってられない時ってありますよね。そんな感じのムシャクシャ感に支配されていた心が、タカーシーさんの日記でフワァ~~っと。あったかい毛布に包まれるようでした。

本当に助けられました。ありがとうございます。
私いつも思うのですよ。自分の言葉が誰かの救いになれたらと。人の言葉って、本人の意図しないところで誰かの心に刺さったり響いたり、思わぬ作用をすることがあります。
良い方向に行けばそれこそ先日の私のように心が救われる。それはほんとうに奇跡のような瞬間です。人生の岐路に立たされている人にとったら命を救われることだってあると思います。
それほど、人を思う言葉というのは貴重で尊い。
しかし気を付けなければ逆もまたあり得ることですから、慎重にならなければとも思います。

さて、そんなこんなで私はここnoteでめでたく?1000投稿を果たしました。よく書いてきましたね。
今回はその記念にと、頑張って久しぶりに小説を書いたのですが、はっきり言って疲れました。
時間も体力も頭も使う。たったの2万字なのに。
推敲も初めは楽しかったんです。しかし毎回読むたびに直したくなるものですから、そのうち蟻地獄のような状態になってきました。もがいてもがいて、ジタバタすればするほど深みにはまっていく。いつでも何処でも「もうおしまい!」と宣言して歩みを止めればストンと落ちてその苦しみから簡単に抜け出せるのに、実際はなかなかできない。もっともっとと欲が出るんです。

小説はもうしばらくはいいかな。というか、やはり私にはムリ!なんて思うところもあります。もっともっと沢山の作品をインプットして、沢山の人生経験を積んで、「これを書かずには終われないな」と思えることが浮かんだときに、また何か書いてみたいなと思います。今回の作品を経て、以前のようにただ酔っぱらって楽しんでノリで書いてぶん投げる、ということができなくなりました。
いや、またするかもな。多分するな。知らんけど。とにかく、これまでで推敲に一番手間と時間をかけたことは間違いありません。

表現力、想像力、描写力、洞察力、語彙力、その他にもたくさん。そしてそれら全てを磨き上げる知識とセンスが必要です。センス!これが一番かも?あー、考えたら落ち込んできた。読んでキュンとなってハッとしてホロッときてグイッと上がる物語をセンス良く書きたいんです!←だから語彙力。。。

あ、そしてちょっと引っ掛かることがありました。1000本目を投稿したにもかかわらず、表記の数字が999のままなんです。書式的に4ケタムリなのかな?
この記事で1002本目なので、これからは自分で覚えとかないとな、と。毎日何年も書いて投稿してる人だって沢山いるはずなのに、皆さんどうやってカウントしてるんだろう?ま、いっか。

というわけで、タカーシーさんのおかげで気分を上げることができて、またコツコツと続けていけそうです。本当にいつもありがとうございます。
感謝をこめて。

それではまた。


*アーカイブはマガジンから読んで頂けます。

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