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明日のことを考えない生活

実はここ数日胃が弱っている。疲労が原因だろう。

働きながら水〜日曜の5連ワンオペ育児なんてやるもんじゃない。
胃が活動を停止する。

突然胃が働かなくなり、疲労が激しく、仕事も早退したり休んだりしてしまった。
そこで、これはもう休息をとるしかないと思い、時間の使い方をガラッと変えた。

一言でいうと、明日のことを考えるのを止めた。

普段は、朝が苦手なのもあって、翌日の準備を全て終えてから寝る。

保育園の荷物は鞄をひっつかんで出ればいいようになっているし、毎日提出するノートも当日しか書けない欄(体温とか起床時間とか)以外は埋める。
哺乳瓶も洗ってあるし、ミルク用のお湯・白湯も準備万端。
自分の着替えも息子の着替えも用意してある。
朝食メニューはいつも決まってるから悩まない。(夫は自分で作る。)
衛生的によろしくないかもしれないが、自分のお弁当もつめて冷蔵庫に入れておく。

極力翌朝の負担をなくしてから寝る。

でも、これらを全部片付けてから寝ると日付が変わる頃ぐらいまでかかってしまう。

それでは6時間程度しか眠れない。

そこで思い切って、明日の準備を全部止めた。

そして、息子と一緒に20時台に寝ることにした。

それでも案外なんとかなった。

普段が5〜6時間睡眠なので、大体2時とか3時頃に1度目が醒める。

そこで、目覚ましを普段より1時間早い5時にセットし直す。
そして二度寝し、早起きして当日の準備をするのだ。

これだと何と8〜9時間くらい寝られる。

早起きに失敗すると大変なことになるが、やってみた数回はなんとかなった。
息子が早めに起きだすとキツイが祈るしかない。

実はこれ、胃がやられる前に、意図せず息子を寝かしつけるうちに風呂もごはんもすませないまま寝てしまったことが元になっている。

その時はやむを得ずそのように対処することになったが、この方法でも案外なんとかなるじゃんと思った。
(でも夫に哺乳瓶とお湯の準備だけはできればやっておいて欲しいとお願いした。)

この方法でなんとか回復してきたので、疲れがたまってきたら時々やりたいと思う。

夫婦が働きつつ5〜6時頃揃って帰宅できればこういう悩みはだいぶ解決するんだけど。

自分の時間も夫婦の時間も皆無だが、休息を優先する必要がある時は、明日のことを考えない夜の過ごし方もおすすめである。

あぁ、体力が欲しい。

#エッセイ #育児 #子育て #ワーママ #体力の限界 #時間の使い方

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