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育児負担は週レベルで揃える

職場復帰して初の一週間連続出勤が終わろうとしています。

なんとか、やっていけそうだ…!

夫婦共働きとなると悩みのタネは家事と育児の分担。

割となんでもやってくれる夫ですが、それでもキレそうになることもあります。

今週は、夫が水曜日に休みをとって、安曇野の自転車スクールへ。
日帰りで東京から長野なので、早朝出発、深夜帰宅。

私は週の真ん中の、疲労がたまって来る水曜に、久しぶりの仕事をしながらワンオペであります。

ま、たまにはいいよね。前々から聞いてたし。

ところが洗濯物を溜めてしまって、2回も洗濯するハメになり、なんやかんやあって息子が寝てからの自由時間がゼロ

しかも、週末も夫は自転車レースでワンオペ確定。

帰宅した夫の第一声が「今日はありがとう!」で収穫もあったようなので、「くっ、許す…!」と思ったのも束の間、

「私が哺乳瓶洗ってるのに優雅に生ハム&ゼロイチキメやがって…!」
「そもそも当たり前のように自分の休日を自分のために使いおって…こっちはひたすら育児だというのに」

「いや、でも今日は遠出だったから疲れてるだろうし、家事やらせるのも可哀想だな」
「普段仕事大変だし、好きな自転車くらい自由にやって欲しい」

揺れてもやもや

その日はストレスで破壊衝動に駆られながら寝ました。

しかし翌日。

遅めの出勤なのに、鳴り響く夫のアラーム。

早めに起きて、息子の朝の準備を全て行い、さらに保育園まで送ってくれることに。

初めて3人揃って朝の日差しの下を歩きました。

私は駅まで見送ってもらい、その後2人は保育園へ。

やっぱり家族で同じ時間を過ごせるのは嬉しく、楽しい出勤となりました。

さらにその日は夜の家事もいつも以上に行ってくれ、感謝しきり。

夫なりの帳尻合わせだったようです。

私も一時はカリカリしましたが、だいぶ心が落ち着きました。

毎日平等に分担とはいかないし、時には片方に負担をかけることもある。
しかし、負担をかけっぱなしでは遺恨が残る。

一週間以内に帳尻を合わせるのが、我が家ではちょうど良さそうです。

※でも今週は密かに自分に課している「なるべく毎週#コンテンツ会議記事アップ」ができませんでした。
ち・く・しょー!!
でも書きかけではあるので、なんとかアップしたいと思います。

#エッセイ #育児 #子育て #夫婦 #家事分担 #0歳 #共働き #イクメン

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