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なぜゴキブリは嫌われるのか

なぜゴキブリは嫌われるのか―。

今回はそんな疑問について少しだけ考えてみたい。

とは言っても、この疑問に対する私見をちょこっと書くだけのつまらん記事だが。

私はこの疑問について進化学的に考えて、答えてみたい。

私は、ゴキブリは衛生的に問題のある生物のため、これに対して嫌悪感を抱くのだと考える。

おそらく皆さんご存じの通り、ゴキブリはとても汚い

(参考までに下記参照。)
ゴキブリは素手で触っちゃダメ!含まれる3つの菌や病気の危険性とは|生活110番 (seikatsu110.jp)

すなわちゴキブリに積極的に触れたりすれば、感染症などのリスクがある。

こういった事態を回避するために私達はゴキブリを嫌悪することで、ゴキブリとの接触を回避するように進化したと考えられる。

ゴキブリに対して嫌悪感を感じず、積極的に接触するような個体は感染症などによって淘汰され、結果的にゴキブリを嫌悪する個体が生き残り、現在に至ったと考えられる。

嫌悪感という感情はそのような機能があるし、そのために人類に備わったものといえる。

ゴキブリ以外に嫌悪感を感じる対象を思い浮かべて欲しい。

排泄物や死体、腐敗した食べ物などに対しても、ゴキブリと同様に嫌悪感を感じるはずだ。


今回はこんな感じ。

短い、内容の薄い記事になってしまった。

コメントなどあればどうぞ。

ここまで読んでくれてありがとう。

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