【3分でセミナーまとめ】創薬の舞台に立とう! 製薬会社の元採用担当が語る就活を成功に導くセミナー
こんにちは、
【採用担当5年 x 研究職11年 x大学院生キャリア支援2年】の、 いたくらです。
立命館大学 薬学M1の方を対象に、セミナー講師をしてきたので、その概要を3分のまとめ記事にしました!
ぜひお読みください♪
1章;製薬会社が求める学生を知る
;製薬業界の特徴は「高い・長い・難しい」
製薬業界を現す言葉は、「高い・長い・難しい」。
高い;給与、福利厚生、製品
長い;研究開発から販売までの期間が長い
難しい;知識・技術の最高峰、簡単な薬はかなり出尽くしている。
こんな「高い・長い・難しい」業界で製品を出すためには、高い給与を出します。ただし、その分求めるものは極めて高くなります。
特に、サイエンス・人物面の双方に極めて高い資質が求められます。そのため、大学院生が大多数を占めます。そして、博士の採用比率もとても高い。
正直、研究室でしっかり研究していない人は難しい業界です。
2章;本選考の準備
;準備がすべてと言っても過言ではない
まずは、①自己分析、②職種、③会社 の順で絞っていくことをおススメします。逆になると、自分の思いと異なる就活になってしまいます。
自己分析
やりたいこと
できること の順に考える
職種
研究職、開発職、生産技術職、営業職 を自己分析に基づき考える
会社
内資or外資
ベンチャー研究型or大手製薬研究開発型
企業理念、その他勤務条件(勤務地、働き方、昇格のイメージ、福利厚生) これらを自己分析に則って整理することが大事。
この順で本選考の準備を行い、現時点での志望順位を決めましょう。
あくまで準備段階での志望度なので、選考過程で志望度が変わることはOKです。
3章;本選考で気を付けること
・(インターンシップ)
・会社説明会
・ES
・適性検査
・GD
・1次面接
・最終面接
こちらは3分ではお伝えできません、、、、
ブログ下部にある、各種情報をご参考いただければ幸いです。
メッセージ
・就活だけ考えてる人は就活で泣く
・研究室で苦労している人は就活で笑う
正直、小手先で就活を勝ち抜けるほど甘くない業界です。
そして就職がゴールではない業界でもあります(医薬品はハイリスク・ハイリターン)。
これを理解した上で、製薬業界を目指してほしいと思っています!
入社したらかなり素晴らしい環境が待っていますよ^^♪
おまけ
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